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名前:ありがとうございます |
象師匠様 こんにちは。
師匠様は流動エネルギーといいますか、電線の電気の流れなんかがみえるとのことですが、これは電気エネルギーの他、未知のエネルギーなんかも感じるのでしょうか、その感じ方は人の能力(電気+エーテル?といった)によって違うのでしょうか。
それと、日本語の「ありがとうございます」も原語はインドあたりの真言に関係ありなのでしょうか。
わたしは毎日3000回以上唱えてるのですが(いろいろなものに対する感謝のイメージを切り替えながら)なんとなく良い意味のでの効果があるような気がします。
(笑顔の顔筋肉使うのもあるのかなぁ)
師匠様の科学的にも関連つけた解説がとてもわかりやすいです。
更新楽しみにしてます。
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お答え |
象師匠 |
まあ、なんですね、気は細い管の中を物が通るときの波動であり、人間の場合、気は主に毛細血管の中を血液が通る時の波動である、と解説した覚えはありますが、「流動エネルギー」であると言った覚えはありません。
また「電線の電気の流れなんかがみえる」と書いた覚えもありませんし、あたしは「電線の電気の流れなんか」はみえませんし、「未知のエネルギーなんかも」ぜんぜん感じません。
お説の「電気+エーテル」はなんのことか意味がまるっきりわかりません。
もう一度「気とは何か?」あたりから再読いただきたい。
それで、「ありがとうございます」は「原語はインドあたりの真言に関係」はぜんぜんありません。
「ありがとうございます」は形容詞「有り難い」「有り難し」の連用形「ありがたく」のウ音便「ありがとう」に「ある」の丁寧語の「ござります」の変化した「ございます」をつけたものであります。
また、ポルトガル語の「オブリガード」からきているという俗説もりますが、ポルトガルと交易が始まるはるか以前から使われておりますのでそんなこともありません。
「ありがとうございます」の効果については、コンテンツ内の「気の相談室」のNo.36の質問に答えて解説しておりますのでお読みいただきたい。
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