MPEG 1 Layer-3 略してMP3
1999’2/2更新
MPEGと言えばふつう動画などに用いられてますが
最近、MPEGの音声が有名になってきてます
音質は普通 128kbps 44.1kHz
ステレオ(専用のソフトを使用の際)
となっていて
しかも!CDと同等の音質です””
それでいてファイルのサイズは10分の1とすごい軽いです
(CD約5分で普通は50MBも必要です。それがMP3だと5MB!)
その仕組みは
簡単に言うと人には聞こえない範囲の音を
カットして軽くしています。
しかもそれを圧縮してます!
作ってみよう!
作る方法は3種類ほどあります
今回はその中で一番簡単な方法を紹介します
その1.CDからMP3に変換する
それには簡単に使える
WinDAC32(シェアウェアですが大丈夫です^^;試用で)
を手に入れましょう

これが起動したときの画面です▲
使い方
上の画像から曲を探し選択します(今回はtrkck02を使用)
次に
をクリックして次のメニューが起動します

説明:
−−File Formet−−
Chnge 変換する音声形式の設定を変えます
−−Oytput File−−
Path: 変換したファイルの保存する場所の表示(例 c:\wav\
Chnge → Base Output Path
変換したファイルの保存する場所の設定には
をクリック
きまったら「OK」をクリックしてしばらく待ちましょう・・・・(数分から30分程度)
ここで音声形式の設定をMPEG Layer-3にする事もできます
(その場合Microsoft
NetShow
又は専用のソフトが必要です)
しかもNetShowの場合制限で56
Kビット/s、22.050 Hz、ステレオまでしかできません。
(それでも音質は気にしないとkiyoは思う)
その2.wavからにmp3に変換する
変換の方法は2つあります
どちらか選んでください

YunaSoft MP3 Encoder

SCMPX
聞いてみよう
まずは音楽(MP3)を聞くためのプレイヤーが必要です
WINAMP(フリーウェア)
これはver1.92
最新版はWINAMPホームページ(英語)
から探そう
←コンパクトにした場合
(私が持ってるver1.92をダウンロード)は一発ダウンロードok
WINAMPを使う場合英語版なので
日本語変換プログラムが必要です
YUNASOFT(リンク)
または椎名工房(リンク)で探しましょう
PCが遅い人におすすめ
SCMPX(フリーウェア)
SCMPXホームページへ(日本)
このプレイヤーは日本語で作られています
WINAMPよりも動作が軽いですのでPentium
のPCには最適です。
(私が持ってるver0.0.7をダウンロード)
←コンパクトにした場合
このプレイヤーだけでデコーダとエンコーダができるそうです
unrel player(シェアウェアー)(英語)
←これはversion 1.18
(最近シェアウェアになったらしい)
ベクターから探しましょう

Media Player(ver.6)
mp3以外でも使える万能なプレイヤー

サウンドレコーダー
windows95&98には標準でついてます(笑)
*注意:この場合.
Microsoft NetShowがない
拡張子が「*.wav」又は
一部の「*.mp3」でないと
再生できません
(あまり実用的じゃ有りません)
豆知識
シェアウェア 有料
フリーウェア
無 料(ただし著作権に違反しない限り)
メールウェア 作った人に電子メールを送ればok!
これ以上詳しいこと、他の方法については
MP3のぺえじ(リンク)に行きましょう