電化製品をリサイクル!
充電式の物は内臓の電池が切れたらお店に持っていくと
バッテリー交換に数千円…
新しいのを買おう、という場合が多くあり電池を交換すれば動くのにもったいないです。
分解して自分で電池交換すればお得!
ということで実験です。
分解すると保証が消えてしまいます
何らかのアクシデントが起きても保証はしません。
今回はこの毛玉取り機です
内臓電池が寿命で充電してもすぐ動かなくなります。

ネジ穴を捜して分解します。

このように中はなっています
今回はニカド電池を新品に交換です。

この製品の場合、電池が直付けされているのでハンダゴテで外します
あまり熱をくわえると危ないのでサッとしましょう
+ -極があるのでそれを覚えてくださいね
(赤がプラス、黒や青がマイナスなのが一般的です)
そして電池を新しいニカド電池を入れハンダをして元に組み立てれば完了です。
今回の費用
・ニカド電池1.2V600mA 1個 200円