身近な材料でわたあめを作ろう!!”

今回は夏のお祭りにかかせないわたあめを自分たちで作りましょう

まずは材料です〜

材料名 個数   
空き缶 砂糖を入れる容器です
キリ   空き缶に穴をあけます
モーター 乾電池で動作するもの
電池 1〜2 モーターの電圧に合わせましょう(普通1.5〜3V)
導線 電池とモーターをつなぐ際に使用
周りを囲う物   わたが出るときに一定の場所から出ないように
割り箸   わたを付着させます
アルコールランプ 火力がありすぎると砂糖が焦げてしまう

〜準備しましょう〜

第一にまずは空き缶の真ん中にキリで穴をあけます
指を切らないように注意しましょう

空き缶をこのようにあけます

第二に
モーターに導線を両極に付けて
あけた穴にモーターを付けます


そしてモーターの導線を電池につないで
安定した動きになるか確かめましょう
あまりにガタガタ音をたてるんでしたら
穴の位置を修正しましょう

 

第三に
わたを散らかさないように一定の囲いを作りましょう
囲む物に今回は牛乳パックを使います
こんな感じです

第四に
やってみましょう〜!
準備1
空き缶の中に砂糖を入れます
砂糖の量は自分で調節してください

準備2:

囲いの中にアルコールランプを置いてに火を付けます

次にアルコールランプの上に空き缶を近づけて
モーターを回します
すると、空き缶の中から白い糸状の物が出てきます
そしたら割り箸などの棒を囲いの中に入れます

割り箸にどんどんわたあめが出来ます

 

今回のわたあめは色が白です
色々と工夫して色を付けたりしてはいかがでしょうか?

1998年5月30日

 

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