今回は、電子工作等をする際に必要な道具を紹介します

左から
ニッパ・ラジオペンチ
配線をカットしたり取り付ける等で使います。
ニッパで配線表面のビニール部分をを剥がすには、穴が空いてる部分に入れて引っ張ります。
慣れれば、刃部分でも配線自体をカットすることなく、剥がす事が出来ます。

左から
万能レンチ・万能ドライバー・精密用ドライバー・ドライバー
精密ドライバー以外はダイソーで購入。
やはり高い物はグリップ等使いやすいです。
万能レンチはナットのサイズを気にせずに使えるのが便利ですが
安いので全体的に薄く手を痛めやすいのが難点。

万能ドライバーの握り部分にドライバーの先端を交換する事が出来ますので
色々なネジにフィット!

特殊ドライバー
分解好きな人にとっては+−ドライバーだけでは分解できないネジが存在するので
これが必要になってきます。
ちょっと高かったです(^^;


レンチセット
これも分解する際に必要になる場合があります。
ダイソーで購入。

テスター
最近では一般家庭では見かけなくなりました・・(T_T
デジタルとアナログ両方持っていると便利です。
通電テストやチェックには必要なので是非1台!
他に、オシロスコープという物がありTV画面に似た線が引かれてる画面にリアルタイムに
電圧等を表示し測定できます。とても高い・・欲しいです;;

上から
ハンダこて台・ハンダこて・ハンダ吸い取り機
ハンダこては台が無いと火傷や床を焦がす可能性があります。
また、ハンダ吸い取り機はハンダを多く使って除去する際に必要です。
どちらも、最近では100円で売ってます。
昔は3台とも800円以上したのに・・(T_T

ホットボンド
ガンタイプ。
熱でプラスチック?を溶かし冷めると固まります。
配線の絶縁処置、及び固定する際に便利です。

電圧変更可能な電源。
工作した装置を動作させる際に使ったりします。
電流(A)が分かり便利。
電圧を調節できるので、色々と使えます。
おまけ

私が、電子工作に興味を持ったのは
学研の科学に付属されていた工作キットでした。
それからこの本を見てさらに勉強する事に。
当時はお金が無く、今やっと本格的?にできるようになりました。

勉強になる小冊子
コネクタガイドは、パソコンをいじる際にかなり便利です。