藤沢カンマー・ゾリステン メンバーのご紹介


小関めぐみ<フルート>
洗足学園大学音楽学部卒業。神奈川県立音楽堂新人演奏会に出演。フルート演奏グループ
「リノス」ジョイントコンサートなどに出演。1993年フルートカルテット「ル・プレジー
ル」を結成。現在、ソロ、室内楽を中心に演奏活動を行っている。フルートを内田秀夫、
堀井 恵、故山口平八郎、室内楽を細川順三の各氏に師事。

坂口裕子<オーボエ>
中学からオーボエを始め、現在JFP(ジャパンフレンドシップオーケストラ)、東京アカデ
ミッシェカペレ、UCM(鵜の木コレギウムムジクム)、アンサンブルパナシェに在籍し、他
アマチュアオーケストラ、アンサンブル等に参加している。

能登尚子<オーボエ>
徳島県生まれ。高校時代はブラスバンド部に所属しフルートを担当。大学在学中にオーボ
エに転向。以来オーボエのとりこになる。現在は町田フィルハーモニー交響楽団に在籍し、
オーケストラ、室内楽を中心に活動している。

八木健次<オーボエ>
1965年大阪生まれ。中学校の時、荒木好二氏に師事しオーボエを始める。その後、同
志社交響楽団、藤沢市民交響楽団に在籍し、市民オペラ等にも参加する。現在は室内楽で
活動中。

松崎譲二<クラリネット>
1946年千葉市生まれ。13才の頃よりクラリネットを独習。千葉工高吹奏楽団、市川交響楽
団、新交響楽団、ヘッセン・ユース・オーケストラ、カッセル交響楽団、キール大学室内
管弦楽団、千葉市管弦楽団、松戸シティフィルを経て、現在は町田フィルハーモニー交響
楽団に在籍。生業はパイプオルガン制作。

小柳範浩<クラリネット>
1962年新潟県生まれ。高校の吹奏楽部でクラリネットと出会う。大学卒業後もクラリネッ
トの魅力に取り付かれる。本間 高氏に師事。鎌倉シティブラス、藤沢市民交響楽団を経
て、現在はFAF管弦楽団団員。

田中秀明<ホルン>
1959年北海道生まれ。中学よりサクソフォーンを始める。坂口 新、故大室勇一、富岡和
男各氏に師事。20才でエーリッヒ・ペンツェルの演奏に刺激されホルンを始める。ホルン
を山岸 博氏に師事。鎌倉シティブラスに在籍。

小関浩二<ホルン>
1969年生まれ。4歳よりピアノ、ヴァイオリン、ソルフェージュを父から学ぶ。小学校で
トランペットを始め、高校ではトランペット、ホルン、打楽器と転々とし、高校2年生か
らホルンを本格的に学び、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ホルン専攻入学。在学中に吹
奏学と管弦楽で国内、海外へと演奏旅行に参加。在学中ホルンを田中正大、ミヒャエル・
ヘルツェルの両氏に師事。現在は鎌倉シティブラスに在籍し、都内の楽器店に勤務。

潮田伊織<ファゴット>
大学入学と同時にオーケストラでファゴットを始め、就職後も引続きアマチュア・オーケ
ストラで演奏している。北海道大学交響楽団、京都市民管弦楽団、町田フィルハーモニー
交響楽団、藤沢市民交響楽団等を経て、現在は室内楽を中心に活動している。近藤寿行氏
に師事。

能登正明<ファゴット>
1964年生まれ。大学よりファゴットを始める。現在はアマチュアオーケストラ中心に活動。
境野達男、ロルフ・テュアマンの両氏に師事。木管五重奏、ファゴット四重奏で第4回、
第7回カザルスホールアマチュア室内楽フェスティバルコンサートに出演。

●アドバイザー
本間 高<クラリネット>
桐朋学園音楽学部にて、北爪利世氏に師事。'74年より九州交響楽団に在籍。'76年、国立
フライブルグ音楽大学にてディーター・クレッカー教授に師事。'79年、同校卒業。'80年
よりキール市立フィルハーモニーオーケストラに在籍。その間室内楽を中心にソロ、リサ
イタル等の演奏活動を行う。'84年帰国。現在、「アンサンブル・ディベルティメント・
ムジクム」を主宰。室内楽を中心に演奏活動。



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