Gakken 大人の科学 「真空管ラジオ」キット 組み立てました。 (2006年 4月) 真空管:1K2, 1B2, 2P2 or 3S4 再生式電池管ラジオです。 組み立て時間は、約2〜3時間です。コイル作成に時間と根気必要です。 (気づいた注意事項) 1) バリコン用アルミ板:固定側の保護膜は誘電体、絶縁兼ねています。 剥がさないこと。剥がれた場合はセロテープで上下に貼り止めます。 2) ヒーター用単二乾電池は、アルカリ乾電池使用して下さい。 3) アンテナコイル作成は、根気よく作りましょう。 4) 電池入れる前に、再度配線確認して下さい。 5) この受信機は、アンテナ指向性を持っています。マンション等 鉄筋の建物の場、窓際でないと十分受信できません。 6) 再生ラジオとしての受信感度、音量・音質はあります。 (受信にはコツがいります。) 現在、市販されているポータブルラジオの性能は、回路構成上 望めません。 |
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