
3-Vacuum Tube Straight Radio
真空管ラジオ の最初の手がけるものとしては、並3球ラジオがあります。並3球は、検波管、出力管、それと整流管からなり、真空管式としては、最も簡単なものです。
感度、分離も近距離の場合は、充分実用になるレベルです。
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真空管 左より 6AR5, 6X4, 6BD6


(16th/Jan/2000
作成)
部品は、真空管およびソケット、バリコン等は 大阪・日本橋で購入しました。
メインバリコンは、多連を活用しています。(AM/FM 2連)豆コンは、タイトバリコン使用しました。
並3コイル、出力トランスは、東京・秋葉原で購入しました。
電源トランス 手持ち品です。(東京ラジオデパートで入手可能)
アルミシャーシ加工は、久しぶりに力仕事でした。
通信販売で、トランス、穴あきシャーシ、並3コイルは購入可能な様です。(ラジオ誌に記載) (2000年1月現在)
スーパーラジオに比べると、部品集めはまだ容易な方でしょう。
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並3ラジオ回路図
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アンテナから入った電波は同調回路で共振周波数が取り出され、検波管 6C6(6BD6)でグリッド検波されます。グリッド検波は感度が良いので球数の少ないセットに適しています。
プレートに増幅された信号の中には高周波の成分があり、これを再生コイルを通して、同調コイルに戻すと感度が上がります。この戻し量を調整するのが再生用豆コンです。発振する手前が感度の最も高感度になる点です。
次に検波された信号は 6ZP1(6AR5) 出力管で増幅され、スピーカーを鳴らします。
12F (6X4 or 5MK9)整流管は AC100V から電源トランスで昇圧した交流を直流に整流し、各回路電源を供給します。 |
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部品材料表(参考)
| 品名 |
仕様 |
数 |
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品名 |
仕様 |
数 |
| 並3コイル |
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1 |
アースリード |
錫引銅線 |
1 |
| バリコン |
単連 |
1 |
パイロット |
ソケット |
1 |
| 豆コン |
|
1 |
パイロット |
ランプ |
1 |
| 6C6 |
検波管 |
1 |
250 PF |
マイカコン |
2 |
| 6Z−P1 |
出力管 |
1 |
|
|
|
| 12F |
整流管 |
1 |
0.005 |
チューブラー |
1 |
| パワートランス |
230V 30mA |
1 |
0.01 |
チューブラー |
1 |
| パワースイッチ |
|
1 |
0.1 |
チューブラー |
1 |
| ヒューズホルダー |
|
1 |
750Ω |
1W |
1 |
| 真空管ソケット |
UZ |
2 |
2KΩ |
2W |
1 |
| 真空管ソケット |
UX |
1 |
10KΩ |
1W |
1 |
| 真空管シールド |
|
1 |
50KΩ |
1/2 W |
1 |
| シャーシー |
並3用 |
1 |
250KΩ |
1/2 W |
1 |
| ターミナル |
3P |
1 |
500KΩ |
1/4 W |
1 |
| 卵ラグ |
|
5 |
1MΩ |
1/4 W |
1 |
| 電源コード |
|
2m |
1MΩ |
1/2 W |
1 |
| ビニール線 |
|
3m |
4μ + 6μ |
300 V |
1 |
| 出力トランス |
7KΩ:8Ω |
1 |
50μ |
50V |
1 |
| |
|
|
1μ |
300V |
1 |
(部品表 真空管 ST管で記載)
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