和歌山港線
久保町
国道26号線の真下で県道の近くにあるにもかかわらず、全く存在感の無かった無人駅。
駅舎も券売機もない、道路から見ると駅にすら見えないかもしれない。
久保町
道路側に駅名板すらなかった。高架橋が上屋の代わり。
築地橋
周囲は民家と小さな工場が立ち並ぶ。でも駅には誰も立ち寄らない。
２両分のホームがあるだけの小さな駅。
築港町
築地橋とそっくりな駅。現在の和歌山港駅が出来たときにここから線路が切り替わっている。
旧和歌山港駅への線路は現在線の右側にあった。
水軒
一足先に廃止となった水軒駅。日に２回しかない旅客列車のために長々と営業を続けていた。
久保町
途中３駅をすべて廃止するとのお知らせ。いつもガラガラだった毎時１本の普通列車も同時に全廃。
残ったのは難波直通の特急・急行のみで、２時間以上列車が来ないときもある。