6300系 快急・普通
淡路
6300系使用の快速急行。曜日にかかわらず日に数回このような列車が見られ、
京都口では桂〜河原町間の入出庫にともなう区間普通にも運用されていた。
行先案内・放送にも「2ドア車」と案内される。
茨木市
早朝の上り快速急行。
桂
こちらも曜日に関係なく毎日走る桂発の6300系普通。数少ないが桂行も存在した。
南茨木−正雀
平日昼間が特急20分間隔・急行10分間隔だった頃は、各々15分間隔へ移行する時間帯に6300系の急行や
7300・5300系などのロングシート特急が運転されていた。
その時の急行から西院と大宮を通過すれば現在の特急になる。
あれだけ停車駅の多い列車を「特急」などと言えたものだ。