南海電鉄色々

堺東

高野線の急行といえばこの色で短い車両の6両が大半だった。

水軒

列車は日に2回だけの水軒駅。ワンマン化前の和歌山港線普通列車は1521系。

新今宮

「赤準急」と呼ばれていた列車で、停車駅は現在の区間急行と同じ。
朝ラッシュ時上りと早朝・深夜などに運行されていた。

新今宮

南海と京阪の塗装は良く似ていた。紛らわしいという話を聞いたことはないが。
行先方向幕が小さい上に急行は2種類ある。白帯急行は春木にも停車。

なんば

改正で消えた南海本線の下り準急。
改正前でも下りは平日朝1本しかなかったが、なぜか2004年は年末臨時として土・祝前日の深夜に1本運転された。

狭山

長年運行されている臨時特急。全車自由席。

堺東

真っ赤な顔の転換クロスシート車。
今は橋本から先の山岳区間に閉じこもり、定期列車として難波へは顔を出さない。

堺東

橋本で大半の列車が乗り換えとなる直前には、昼間でも急行高野下行きを見ることが出来た。

浅香山

数少ない快急。橋本折り返しの列車には大型車も運用される。