倉吉線

橋梁

下の一般道から結構高さがあるため、撮影地として有名だった。
ここより倉吉側の線路跡は大半が道路などに転用され、レールは皆無。
道路工事は橋梁手前で中断したまま、全く進んでいない。
工事を進める必要があるのかどうかを気にしてはいけない。

橋梁上(山守側)

道路工事が中断している所からレールが残されている。
最近は藪が酷く近づいてもレールはほとんど見えない。



適当に伐採されていた頃の写真。今はとても入れない。
橋梁から数百メートル行くと完全に整地されてレールが無くなる。

泰久寺

ホームと駅名板の枠だけが残っていた。最近になって駅名板(当時の物ではない)を取付け。
ベンチも置いて除草された為、非常に散策しやすくなった。
これは倉吉線跡を観光資源にしたもので、平成20年11月にトレッキングが行われている。

山守トンネル

終点の山守手前にあるトンネル。前述のトレッキング開催時に内部公開されている。
この付近は薄暗い竹薮の中。

泰久寺−山守

山守トンネルを抜けた直後にあった第2小鴨川橋梁は撤去済。
その先のわずかに残った築堤も除草されていて、レールが顔を出していた。