木次線
油木
交換設備は撤去され、駅舎も解体。
古めかしい木製の手書き駅名看板が何箇所も残されている木次線。
ただでさえ本数の少ない出雲横田−備後落合間、現在は3往復。
油木
各駅に停まる臨時列車。木次−出雲横田間は指定券なしで乗車可能。
下りは機関車が最後尾になる。
三井野原
木次線で最も派手な駅舎。駅周辺はスキー場。
八川
列車の発着時のみ切符を売る委託駅。昔、ここ始発の上り列車があった。
出雲八代
駅前に大きな木。映画などのセットのような、箱庭のような駅。
出雲八代
使用されなくなったホームの中央付近に紫陽花が咲いていた。
下久野
交換設備が撤去されている。
日登
古い木造駅舎が多く残る木次線。
日登
使い込まれても、造りが良くて手入れが行き届いていると、
長い時間に馴染んでくる。