10月4日厚生労働省の「在外被爆者に関する検討会」終了後、市ヶ谷の私学会館で 、市民会議主催の「在外被爆者を囲む会」が開かれました。 この日検討会で陳述さ れたブラジルの森田さん、北米の倉本さん、韓国の崔さんに加え、その前日大阪地裁に提訴したばかりの李在錫さん、森田綾子さんの5人をお迎えした懇親会です。 議員懇の金子議員、瀬古議員、中川議員、秋葉広島市長、袖井教授らが参加され、30名程の集いで、被団協の藤平典さんの乾杯で始まり、和気藹々の楽しい会でした。多忙な市長がわざわざ検討会傍聴のため上京され、懇親会にもご出席下さった ことや、韓国訪問を控えた議員の方達のご参加は一同にとって大きな励ましでした 。 検討会も今後は委員の方達のみによる討議を経て、年内に結論が出されますが、通達行政の非を認めない厚生省主導の会議です。先行き不安ですが、検討会の結果を待つだけでなく、在外被爆者の権利を求めて裁判を闘い抜く方針です。郭さんや長崎地裁の李康寧さんに続く、認定被爆者である李さんの挨拶もあり、多くの裁判を支える市民の会の市場さんは「やるしかない」と決意を述べて意気軒昂でし た。(銀) |