淡雪の残る雑木林 玉川上水沿いには各農家の薪炭、肥料用に 畑と一体になって雑木林が設けられた。 江戸時代には、日常的なサイクルから、もっと若木の中に 切り出していたが、今は公園となり、 どうしても木が大きくなってしまう。 こうして、ほんの少し雪が残る風情も武蔵野ならではないか。 戻る