12月18日 アドバンス少年団はミニクリスマスツリーづくりと毒ヘビをしました

  色とりどりのミニクリスマスツリーが出来ました。

 12月18日(土)東村山アドバンス少年団は、9:00から恩多ふれあいセンターに集まって、松ぼっくりを使って、ミニクリスマスツリーを作りました。その後計画の相談・毒ヘビ・ドロケイもやって12:30ごろさよならしました。

 子どもたちが19人参加、指導員は3人参加しました。やるのは日曜日だと思っていておくれて来た子どもがいたり、ゆっくり寝てしまって来られなかった指導員がいたりと、話題豊富な幕開け。まどか指導員が航空公園のそばの神社で大量ゲットした大型松ぼっくりや、くま指導員の兄弟が拾って小包で送ってくれたクロマツなどの松ぼっくり、それに前にミニツリーを作ったときにまえの団長さんと前の前の団長さん(ふたりとも今は中学2年生)が拾ってきてくれたかわいいアカマツの松ぼっくりの残りなど、材料になる松ぼっくりにはアドバンスを支える輪の厚みがあらわれていました。

 今回も高学年・低学年がまざったバランスのいいグループを自分たちで作り、材料をわけ合ったり、うまく助け合いながら遊べました。子どもたちのゆたかな発想は指導員の予想をこえて、色とりどりの個性ゆたかなミニクリスマスツリーが出来ました。出来上がったツリーを、一つの机にならべて、みんなで「これがかわいい」とか「シンプル」とか「一番ユニーク」とか子どもたちで品評会をやっていました。団長さんは、かわいいアカマツ(前二代の団長さんがひろった)の松ぼっくりを使って色を塗って星をつけただけのシンプルなツリーを4つ作りました。ならべると素敵な味があります。(歴代団長に渡るバトンを感じてなんとなく感動しているのは指導員のクマだけ・・)

 上を雪のようなまっ白にぬり、下に行くとかすかに紫ぎみのピンクへとだんだん色の変わるぬりかたをして、小さな白い紙ねんどの玉をちらし、てっぺんにはピンクの星を飾ったエレガントなミニツリーを作ったセンス抜群の6年生が、残った紙粘土でなんと茶色い「うんち」を作って、低学年の子どもたちがそれを持ちだして大騒ぎするという、ギャップが笑える楽しい場面もありました。

 2月の予定を話し合った後、室内で毒へびで1ラウンド騒いで、外に出てドロケイでもう一騒ぎやったようです。(くま指導員は片付の最後の点検と部屋の返却で外遊びは参加できず)

 次回は1月16日(日)町の中の追跡ハイクをやります。

松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー 松ぼっくりのミニクリスマスツリー  

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