4月11日 アドバンス少年団は外遊びの会をしました。

 4月11日(日)東村山アドバンス少年団は、恩多ふれあいセンター横の広場で、13:00から「外あそびの会」をしました。子どもたちが27人参加、元アドバンス団員がお母さんという2年生が初参加。その2年生のお兄さんとその友達2人が途中から飛び入りして、子どもの参加は30人になりました。指導員は3人参加。その内の1人は3月まで団員だった高校1年生。今回から指導員としてデビューしました。
 コロナの中で中学2年になった団長も3月の集まりで退任し、役員がだれもいなくなった中で、今回は臨時に6年生と5年生の4人がみんなに声をかける遊びのまとめ役になりました。ドロケイ・ドッジビー・海賊船・氷おにと、15:30位まで定番の外遊びに興じました。
 役員を決める話し合いは指導員が司会をすることになりましたが、まずひとりの5年生が「私団長でも副団長でも書記でもいい」と言い出し、すぐにふれあいセンター近くに住む野火止小の6年生が団長に立候補、化成小の6年生2人と久米川東小の6年生1人が副団長に立候補、一番槍の5年生と更に立候補した野火止小の6年生が書記になりました。
 次回は5月9日(日)13:00から、今度はふれあいセンターの定員48人の部屋も使って内遊びと外遊びをすることになりました。ドクヘビや、3億円や、やることもたくさん決めました。
 お知らせくばりの体制づくりは手間取るかと思っていましたが、学校毎に分かれてポストになる子を確認し、「○○は何組?」なんて聞きながら相談してあっというまに配布枚数や配り方を決めてしまいました。
 「ケンチ・さようなら」のあと、新役員7人のうち5人が残って次回のお知らせを作りました。字のきれいな副団長の1人が文字を書き、みんなでカットを入れたりして完成しました。飛び入りしたお兄さんの友だち2人もお知らせづくりに残って楽しい作業になりました。
 役員さんたちの作ったお知らせをプリントして、4月15日にポスト役の子どもの家に配達してきました。次回も楽しい集まりになることを祈っています。
それにつけても、政府には、大規模な検査の実施とワクチンの早期確保を要望します。

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