クリスチーネ・カウフマン
(1945- )

ポンペイ最後の日
(1959)
隊長ブーリバ
(1962)
Murders in the Rue
Morgue (1971)

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一口メモ


かつて、ドイツ出身の美少女スターとして一世を風靡した女優さんですが、どことなくオリエンタルな雰囲気すら持っているように思われます。そう言えば、小生の住んでいるマンションの近くにある中華料理屋に、彼女によく似たウエイトレスがいて、密かに心の中でクリスチーネと呼んでいます(何ともはや・・・)。残念ながら、トニー・カーティスと結婚してからは、ほとんど映画に顔を出さなくなってしまったようです。やはり、少女スター的なところが彼女にはあったのかもしれません。比較的最近の作品である「バグダッド・カフェ」(1988)に顔を見せていましたが、このドイツ出身のかつての少女スターに気がついたオーディエンスが、はたしてどのくらいいたのでしょうか。かく言う小生も、見た際にはまったく気が付きませんでした。

主な出演作品

(斜体は非英語作品)

1958
制服の処女 (独)
1962
隊長ブーリバ
1959
ポンペイ最後の日
1964
ムッシュ・コニャック
1961
非情の町
1981
リリー・マルレーン (独)
1962
基地潜入
1988
バグダッド・カフェ
1962
地獄道28

関連レビュー

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2000/12/23 by 雷小僧
(2009/04/05 revised by Hiroshi Iruma)
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メール::hj7h-tkhs@asahi-net.or.jp