11/19   冬期練習

            18日に記録会を行い。19日から冬錬に突入しました。


11/17   練習試合  早良高    (早良グランド)

         1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
早良 0 0 0 0 0 0 2 0 1 3
修猷館 1 0 1 5 0 0 0 3 10x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 7 86 2 2 3 0
安井 2 31 1 1 2 1

P福田・安井ーC東島  (安打)16(失)2
 (二)荒木2・増田・清水 (盗)大庭2・荒木2・塩谷・小池・福井・福田

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 0 1 2 0 0 4 0 0 8
早良 0 0 0 0 0 0 0 4 4

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
柴田 5 74 2 4 2 0
岡田 2 27 0 1 2 0
手嶋 2 44 3 4 0 4

P柴田・岡田・手嶋ーC石丸・白石  (安打)9(失)1
 (本)堀尾 (二)鎌倉 (盗)安川
・田川

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          福田・・・写真のフォームはまとまっている。しかし力強さが無い。いつも指摘するトップ時の
               溜めを考えれば、もっと球は行くと思う。良い素材を持ってるのだから、もっと理論を
               考えるべきである。
          増田・・・5の5。大活躍だった。バットを短じかくもち、逆方向に打つ事で結果が出た。
               バッティングは力だけではない。
          小池・・・筋力もそこそこ上がった。スイングフォームも良くなった。後はタイミングを合わせる
               為には?テークバックを考えよ。
          柴田・・・一年時よりこれだけスピードボールを投げる選手は始めてである。しかし先発で使われ
               無いのは何故か?投手としての努力は?コントロールが良くなったのは何故か?
               今でもその努力はしているのか?左投手の有利さ、エースとしての条件は持っているのに
               もったいない。
          山崎・・・今日の試合で守備において良いものが出た。冬練では筋力をつける事。
          田川・・・チーム一の筋力を持っているが、力だけではボールは飛ばない。芯に当てる為には
               何をすべきか?テークバックを考えるべきである。
          岡田・・・よく抜けてくる大きな変化球を持っている。それを生かすためには、ストレートのスピードを。

               技術を磨く前に、野球に取り組む姿勢に問題がある。それが出来た時に、このチームは
               強くなれると思う。皆が意識すれば出来る事である。

福田。 増田。
小池。 柴田。
山崎。 田川。
岡田。 ベンチ。

11/16   練習試合  西南高     (西南高グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
西南 2 0 3 1 0 0 1 0 2 9
修猷館 2 0 4 0 0 2 2 2 12x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
近藤 4 85 6 4 3 3
安井 5 74 6 1 6 3

P近藤・安井ーC白石・石丸・東島  (安打)13(失)5
 (二)東島・堀尾・田川 (盗)大庭・池田2・柴田

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









           初先発の近藤は力が出せ無かった。荒れていないマウンドに登ることは、先発投手の
           特権である。その素晴らしさを体験できただけでも、良い経験となったであろう。
           リリーフ安井は自分の持っている力を出していると思う、リリーフで一番求められるのは
           安定感である。四球を出さない、ゲームを壊さない。その面で考えると合格点である。
           しかし一球の大切さをもっとシビアーに考えなければならない。攻撃陣は相変わらず
           対応能力に問題がある。何も考えていない証拠である。バッターボックスに入る前に
           準備する事がまだまだある筈である。

インサイドワークを考えろ、白石。 フォームの矯正を、近藤。
右肩が下がれば腰は開く、池田。 良いものを持ってる、市川。
相変わらず突込みが、石丸。 レギュラー復帰には努力が要るぞ、大屋。

11/10  練習試合  博多工業・福岡舞鶴  (博多工グランド)

      1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
博多工 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
修猷館 0 0 1 0 0 0 1 1 3x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
手嶋 9 90 7 1 1 1

P手嶋ーC東島  (安打)8(失)0
 (三)柴田 (二)清水 (盗)荒木・大庭・小池

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









      2回戦 

1 2 3 4 5 6 7 8 9
舞鶴 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
修猷館 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 7 76 4 0 4 2
福田 2 21 1 0 1 0

P土森・福田ーC東島  (安打)7(失)1
 (三)梅野・東島 (二)安川・鎌倉 

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









       新チームになった直後の市長杯リーグ戦で対戦した、博多工(8−2負)・福岡舞鶴(8-2負)と
       練習試合を行った。レギュラーの照屋・鮫島・大屋を故障で欠くなか、この結果はやはり投手陣の
       成長であろう。土森・福田・手嶋を中心に他の投手にも成長が見られた。夏ベンチ入りの投手陣は
       4人前後と考えている、チーム内の競争は冬錬を迎え激しくなる事は必至である。
       攻撃は適応性に欠ける。色々なタイプの投手と対戦した時、いかに打ち崩すか・・・・。古賀高の
       横手投げの投手を攻略した事を思い出せば、もっと点数が取れた筈である。
       今の段階でもバットを長く持ち、振り回す選手が見られるのは残念である。

声が出ていない。 もっと努力を、手嶋。 肩のラインを、清水。
突っ込んでる、荒木。 そろそろ気が付け、塩谷。 トップをしっかり、福井。
足は武器、小池。 長く持ち過ぎ、梅野。 まだまだ、大庭。
スピードを、土森。 バッティングを生かせ、安川。 もっと努力を、福田。

      ちょっと一言。
         土森・・・筋力が無いのは明らかである。走り込み・投げ込み・ウェイト。冬錬に掛かっている。
         手嶋・福田・・・1年生にしてはよく頑張っているが、今に満足せず練習すべき。
         塩谷・梅野・荒木・・・もっとコンパクトに、バットを長く持ち過ぎである。
                      結果が出ていない以上、もっと考えるべきである。君達に長打は望んでは
                      いない。1年生が成長して来たら、スタメン落ちも覚悟すべき。
         小池・大庭・・・足が速いのは武器である。しかし出塁しなければ意味が無い。バッティングが
                  物足りない。

          高校野球において、守備力が無いと勝ち進めないのは明らかである。私のスタメン編成は、
          守備力中心の傾向がある。しかし点を取らなければ勝てないのも事実である。各選手の
          守備力、打撃力。この二つのメリット・デメリットを常に考え、スタメンを組んでいる。技術向上
          の為質問する事をためらう事は無い。自分はどこが良いのか、どこが悪いのか、もっと質問
          すべきである。自分を解らなければ技術の成長は無い、客観的に見ている私のほうが
          解りやすいと言う事もある。34名の選手を抱えた私にとって、一人一人を指導する事は
          物理的に不可能である。「レベルの低い質問」だと遠慮する必要は無い。もっと質問すべきである。
          ちょっと頑張れば、レギュラーを取れる選手が沢山いる。逆に考えれば、油断するとすぐに
          レギュラー落ちする選手も沢山いると言う事である。
          今年のチームはそこそこのレベルにある。それだけに、勝つ為には私も非情になれる。       


11/9   練習試合  西陵高    (西陵グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 0 2 1 3 2 0 0 1 10
西陵 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
安川 6回 96 0 8 6 0
近藤 2回 25 0 1 3 0
安井 1回 20 0 1 1 0

P安川・近藤・安井ーC東島・石丸  (安打)13(失)1
(本)塩谷2 (三)大庭 (二)荒木・東島2・堀尾 (盗)安川
・清水・小池・大庭・池田

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          久々の先発安川はノーヒットに抑えたが、やはり制球力が問題である。上体が突っ込む、
          肘が下がり過ぎている、これを直すともっと結果が出るのではないか?もともと球威の
          ある投手だから、もっと伸びるはずである。シャドー等で矯正して欲しい。近藤は良いスライダー
          を持っている。今度は先発で使いたい投手に成長した。安井は良いものを持ってるが、
          ピッチングの組み立てが、捕手のサイン通りに投げれない。制球力をつけるべきである。
          どの投手にも言える事だが、自分の欠点を直す為には何をすべきか?方法は色々あるが、
          君達はそれを行う努力をしていない。私は投手だったが夏が終わった瞬間、何故もっと
          努力しなかったのかと、今も後悔している。解らない事があったら、是非相談して欲しい。
          これだけ部員数が多い修猷館。そしてレギュラーと控えの差は、そんなに無い。努力次第
          では、いつでもレギュラーは変わる事を自覚して欲しい。

肘が下がっている、安川。 今日は気合が入っていた、東島。
スウィングスタンスが広すぎる、清水。 小池・安川のスクイズが決まる。
右打ちを意識した、福井。 神主構えは矯正すべきだ、塩谷。
元気が無いからベンチだ。 もっともっと、野球をやれ!

11/4   練習試合  明善高    (明善グランド)

       1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 1 0 1 2 0 1 3 0 9
明善 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
安井 6回 85 5 4 3 2
土森 2回 30 0 2 2 0
柴田 1回 10 0 0 1 0

(安打)10(失)1
(三)手嶋・増田 (二)手嶋・塩谷・東島 (盗)大庭
・手嶋2

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9










       2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
明善 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2
修猷館 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 6回 82 3 4 1 1
近藤 3回 26 1 1 2 0

(安打)7(失)2
 (二)石丸 (盗)大庭
・池田

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9










東島 大庭
鮫島 堀尾
手嶋 福井
田川 塩谷
幸&蘭 しっかり、見てます。

11/3    練習試合  九州大学  降雨の為8回中止         (九大グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 0 0 0 0 0 0 0
九大 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 6回 89 2 3 3 0
福田 2回 30 0 1 2 0

(安打)5 (失)0
(二)大庭 (盗)大庭
・塩谷・清水

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9
DH