12/10/29 練習試合 宇美商・小郡 小郡高校にて
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
宇美商 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 2 | 0 | 12 |
修猷館 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 3 | 0 | 0 | 4x | 13x |
吉岡・西原―高崎 (三塁打)谷2 高崎 (二塁打)永川
一年生主体で臨んだ試合。先発吉岡は球威・コントロールとも悪かった。まずフォームを固める事が先決。守備も基本が
できていない。キャッチング・スローイングを数多くこなすとと共に、筋力アップのウエイトトレーニングが必要である。
7回表、4点取られ吉岡は集中力を欠き、四球を連発、また野手もベンチも声が出なくなる。劣勢になったときこそ、チーム
を盛り上げるものが足りない。結果的にはサヨナラ勝ちしたが、課題の残る試合だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
小郡 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
修猷 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | x | 3x |
養父―古川 (三塁打)谷 (二塁打)古川・高崎
先発養父は、ここ数試合すっかり安定している。4回表守備の乱れで2点先取されたが、
慌てることなく忍耐強く投げる事が出来た。フォークの切れが良く、ストライクからボールのコースに決まり、
肝心なところで三振が取れていた。これからも、下半身を鍛え、一層の努力を望む。
攻撃も養父の力投に応え、逆転し勝利した。センター方向に返す事をもっと徹底する事。
小郡高は東福岡と3−0の試合をしているだけにこの勝利は、選手にとって自信になったのではないかと思う。
新谷先生を囲む選手達 | 俺の出番はまだか・・・ | 高崎 |
吉岡 | 中村 | 岩谷 |
谷 | 伏原 |
12/10/22 練習試合 早良・玄洋 早良高校にて
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
修猷館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
早良 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 2X |
養父―高崎 二塁打(渡辺)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
玄洋 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 | ||
修猷館 | 0 | 1 | 8 | 4 | 0 | 0 | 1X | 14X |
吉岡・讃井・西原―古川 三塁打(谷・古川・吉岡・西原)
対早良とは、惜敗したが、大きな収穫があった。養父は自らのエラー等で2失点したが、被安打2で完投。
そして特筆すべきは与四死球2個、フォーム改造の効果が徐々に現れてきた。ストレートのキレをもっとつけるため
、冬練に期待する。対早良は1年生大会を考え、キャッチャー以外はすべて1年生で臨んだ。
先発の吉岡も立ち上がり、エラーで得点されたがコントロール・球威とも成長。3回から完璧なピッチングをした
。まだまだフォームが固まらないだけに、今後が楽しみである。リリーフの讃井・西原も自分の持ち味を発揮すれば、
面白い存在である。フィールディングも少しずつ上達しているが、バッティングに関しては基本的なもの
(ストライクを打つ・センター方向に打つ)が出来ていない。状況判断もまだまだである。
新谷先生初采配 | 北崎先生もベンチ入り |
初めてスコアーを付ける亜美 | ピッチャーらしくなってきた、吉岡 |
スクープ写真ゲット
2才の米澤(12年卒)の前で転がってるのは、亜美らしいぜ。
12/10/1 九州大会2回戦 対福工大附属 1−0負け
養父―古川 (二塁打) 野上
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
福工大附 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
修猷館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
今日は声がよく出てる | 亜美がスタンドで応援 |
今日も応援、有難う御座います。 | 養父、熱投!! 成長著しい。 |
バックもよく守った。 | しかし、打てない。 |
まだまだ、あきらめんぞ!!!! | 最後まで頑張った。残念。 |
立ち上がりのピンチをしのいだバッテリーは、その後も要所をしめ0に抑える。しかし8回、
2アウトランナー3塁で、痛恨のワイルドピッチ。ストレートのワンバウンドが増えだし、
明らかに手首が固くなって来たのが解かったが(私も現役時代この様な時カーブを多投する
事で、手首を柔らかくした経験があるので)、「ストレートは外せ、カーブで勝負しろ」という
伝令を出すのがワンテンポ遅れてしまった。養父・古川が頑張っていただけに、悔いが残る。
打撃は3安打散発。しかし4回無死満塁のチャンスを迎えたが、後続が3者3振。スクイズを
考えたが、日頃の練習を見ていると、なかなかサインが出せなかった。8回にも野上の2塁打で
チャンスを迎えたが、3・4番が3振。技術的な事もまだまだだが、プレッシャーのかかる場面で
いかに平常心を保てるかという、訓練の必要性を感じた。それには苦しい練習しか無いと思う。
それと、控えの選手達の奮起を期待している。20名しかいない部員、皆が戦力である。
新チーム結成当時、連戦連敗。東・沖・福工・糸島等など、二桁失点で負けていたチームが
これだけ成長しました。これからも頑張ります。