9/25  九州大会4回戦   博多        (小郡球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3
博多 0 0 2 0 0 0 3 0 5

                                 投手成績               

投手    回 数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
庄田 6回 118 7 4 5 4
吉村 2回 34 2 0 3 1

(安打)7 (二)吉村 (盗)0 (失策)3 (捕逸)1 (暴投)2

打数 安打 打点 犠打 四死球
1 河越 4 1 0 0 1
2 浅地 4 2 1 1 0
3 小森 4 0 0 0 0
4 吉村 4 2 1 0 0
5 脇坂 3 0 0 0 1
6 萩原 3 0 0 0 1
PR中 永翁 0 0 0 0 0
7 奥平 4 2 0 0 0
8 庄田 2 0 0 1 0
田中 0 0 0 0 0
PH 正本 1 0 0 0 0
9 三苫 2 0 1 1 0
PH 山下 0 0 0 0 1
PR 溝口 0 0 0 0 0

        残念ながら博多高に惜敗しました。九州大会を終え、選手達はこれからの課題が何かを
        解ったようです。冬錬に向け各自の努力を期待します。

試合直前のベンチ。 稲富コーチ、最後のシートノック。
タイムリー!吉村。 スクイズ、成功。

9/19  九州大会3回戦   三井         (小郡球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 2 1 2 0 0 0 1 6
三井 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

                                 投手成績               

投手    回 数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
庄田 9回 119 2 5 6 0

(安打)12 (二)河越・萩原・溝口・奥平 (盗)2 (失策)0 (捕逸)0 (暴投)0

打数 安打 打点 犠打 四死球
1 河越 5 1 1 1 0
2 浅地 3 0 0 1 1
3 小森 3 1 1 1 1
4 吉村 4 1 0 1 0
5 脇坂 3 1 1 0 2
PR 永翁 0 0 0 0 0
正本 0 0 0 0 0
6 萩原 4 1 0 0 0
PR左 溝口 1 1 0 0 0
7 奥平 4 3 3 1 0
8 庄田 5 3 0 0 0
9 三苫 3 0 0 1 1

          今日の勝因はピッチャーを含めたディフェンスである。やや立ち上がりが不安だった庄田の
          再三のピンチを全てダブルプレーで乗り切った。リズムが良くなった庄田は被安打2の完封勝利。
          野手ではサードの三苫の確実なプレーが印象的だった。しかし攻撃面で不安が残る。
          バントも決まり二塁に走者を進めるのだが、ワンヒットで帰って来れない。結局13残塁の結果が
          残った。スタート・判断力が悪すぎる。今後の試合は強いチームが相手だ、取れるところで確実に
          加点しないと厳しい。

館長先生も応援。 高山・永嶋の1年生マネ。
下半身の使い方を・・・。脇坂。 思いやりの気持が無いと勝てない。
たまには引っ張れ、河越。(2塁打) 三苫。ホームイン!!

9/12  九州大会2回戦   西短大附      (大牟田延命球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
西短大附 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
修猷館 0 0 0 2 0 0 0 1 3

                                 投手成績               

投手    回 数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
庄田 7回2/3 131 4 5 10 2
吉村 1回1/3 20 0 0 2 0

(安打)10 (本)奥平 (二)奥平 (盗)0 (失策)2 (捕逸)0 (暴投)1

打数 安打 打点 犠打 四死球
1 河越 4 2 1 0 0
2 浅地 3 1 0 1 0
3 小森 3 2 1 0 1
4 右投 吉村 4 1 0 0 0
5 一三 脇坂 4 1 0 0 0
6 投一 庄田 2 0 0 1 1
正本 0 0 0 0 0
7 奥平 3 2 1 0 1
8 左右 田中 3 0 0 0 1
9 三苫 3 1 0 0 0
溝口 0 0 0 1 0

         九州大会初戦、今年の甲子園出場校西短大附に勝利した。何といっても最大の勝因は
         庄田の好投に尽きる。8回連打を浴び同点に追いつかれたが、10奪三振の頑張りだった。
         同点に追いつかれた次の回、奥平が価値ある本塁打をレフトスタンドに叩き込んだ。
         これでチームは活気付き、押さえの吉村も気迫あるピッチングで相手打線に付け込む隙を
         与えなかった。最大の反省点はバントの失敗が多かったこと。修猷館に帰りバント練習を
         したが、基本的なフォームを身に付けなければならない。修猷館はこういうゲーム展開が
         理想的である。少ないチャンスをものにし、守備力で守りきる。そういう意味ではナイスゲーム
         だった。

さあ!行くぞ! 5回までノーヒットに、庄田。
決勝ホームランの奥平。(奥平氏撮) いい味を出し始めた、三苫。
スタンドの応援も戦力。 しっかり締めた吉村。