9/28    九州大会4回戦    対古賀高           (久留米球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
古賀 0 1 1 0 4 2 0 0 0 8
修猷館 0 0 1 0 0 5 0 1 0 7

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 4回2/3 99 6 6 1 5
手嶋 4回1/3 69 5 1 2 2

(安打)12 (失)2
(三)荒木2・東島 (二)塩谷・大庭 

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9


(右)


(左)


(右)


(左)


(右)


(左)


(右)


(左)


(右)

        古賀高の投手はサイドスローでスライダー・シンカーを持ち、東福岡から15奪三振(古4−3東)、
        前試合の久留米商からは12奪三振(古4−2久)の情報が入っていた。相手投手を撹乱させる為
        ジグザグ打線を組み、右打者はバッターボックスの投手寄りに立ち、外の球を打つ作戦に出た。
        左打者には後半スライダーを多投してきたので、バッターボックスのキャッチャー寄りに立たせ、
        スライダーを投げ辛くさせる作戦をとった。選手達は良く適応し、ボール球を振る事も少なく、7点を
        取った。これからも色んな投手に出会うだろうが、攻略する為にはどうすればよいかを、この試合を
        通じて学び取ってくれた事は、今後大きな財産になるであろう。監督としては、サインを出したい時に
        だせる状況ではなかった巡りあわせの悪さが残念だった。試合には敗れたが、投手福田も手嶋も
        まだ1年生、これからの努力しだいでは、計算できるチームになりそうだ。

館長先生が応援に。 元気を出そう、シートノック。
初球から打つ積極性を、鮫島。 左足の開きが気になる、大屋。
コンスタントさが欲しい、塩谷。 良く粘った、福井。
最後まで頑張ろう。 頑張れ!!

9/23   練習試合  三池工業                (三池工業グランド)

         1試合目

1 2 3 4 5 6 7 8 9
三池工 1 0 1 0 0 4 0 1 6 13
修猷館 2 0 0 0 0 0 0 0 8 10

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 5回 82 4 4 1 2
安川 2回2/3 58 4 7 3 3
安井 1回1/3 45 3 3 2 6

(安打)15 (失)2
(三)塩谷 (二)塩谷 (盗)福井・小池

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









         2試合目

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
三池工 0 0 0 0 0 0 0 5 5x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
手嶋 5回 62 3 1 3 0
熱田 1回 23 1 1 1 0
岡田 1回 12 1 0 1 0
小田 1回 37 2 3 1 4

(安打)9 (失)4
(三)五十川・市川 (盗)五十川・柴田2

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9










         二試合目は全員1年生で試合に臨んだ。初スタメンの選手が沢山出場した。まだまだ
         経験が少ない為かミスが目立ったが、必死に試合に取り組む姿は立派だった。これから
         経験するであろう色んな事を、しっかり記憶して欲しい。まずは、合格点である。

朝早いから・・・・・。 三池工は元気あるなぁ。
テークバックを考えよう、手嶋。 軸回転を心がける事、清水。
筋力を付けよう、鎌倉。 守備力をもっと、市川。
全体的なアップ、野津。 セカンド・山崎。 ファースト・柴田。
フォームを直そう、岡田。 もっと、制球力を。小田。

9/21   九州大会3回戦  黒木高戦              (延命球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 0 2 2 1 0 1 2 0 6
黒木 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
福田 9 105 8 2 0

(安打)8 (失)2
(二)福井・東島 (盗)荒木・大庭

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









夏のシード校黒木高に臆することなく戦った。最近のゲームではベストゲームである。
バントが決まった。クリーンアップも全員、バントを決めた。得点を挙げる為には、いかに
得点圏内に走者を進めるかが問題である。強攻策も、はまれば大量得点に結び付く、しかし
リスクも多い。投手力を含めたディフェンスが計算できる場合は、バントで送り確実に加点
するのが、最強の作戦である。1点を取りに行く1・3塁のダブルスチールも決まった。
ボール球を振る事も、いつもよりは少なかった。攻撃に関しては合格点である。
1年生投手福田は良く投げた。相手の早打ちにも助けられたが、堂々の完投勝利である。
守備陣も良く守った。塩谷・大庭の攻守。練習をしていた、セカンド荒木・ショート照屋の
2塁牽制が、ピンチの時決まったのは大きかった。一生懸命練習すれば「野球の神様」は
裏切らない。9回裏1アウト満塁のピンチも併殺で乗り切った。
ベンチも声が出ていた。特に荒木は頑張っていた。全員が見習って欲しい。
不満点を上げればシートノックで声が出てない。いつも言うように、野球の戦いは
「プレーボール」前から始まっている。如何に相手チームにプレッシャーを与えるか・・・。
それから、野球とは直接関係は無いが、全ての人に対する「挨拶」が不完全である。
一生懸命に応援して下さる人達に対する感謝。
好きな野球が出来るのは、誰のお蔭だろうか?

粘り強く投げた、福田。 決定打を打った、東島。
持ち味を出した、福井。 全員の勝利。

帰ってすぐ練習


9/17   練習試合   筑紫中央高               (小郡球場)

         1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 0 2 1 0 2 3 0 8
筑中央 0 0 1 0 0 0 0 0 4 5

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
福田 6 102 5 5 1
手嶋 3 51 4 3 0

(安打)15 (エラー)2
(三)照屋・鮫島 (二)大屋・小池 (盗)大屋・荒木・大庭

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
筑中央 1 1 0 0 3 0 1 1 0 7
修猷館 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
小田 4回2/3 100 5 2 3
熱田 1回1/3 24 1 1 0
柴田 1回 24 2 2 2
安井 1回 19 0 0 0
土森 1回 11 0 0 0

(安打)5 (エラー)5 (盗)小池

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









9/16   練習試合  宇美商                    (宇美商グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 1 0 0 0 0 1 2 1 6
宇美商 1 1 0 0 0 0 0 5 7x

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
鮫島 5 96 3 4 1
安川 2回1/3 44 0 4 1
土森 2/3 15 1 1 2

(三)照屋 (二)大庭 (盗)塩谷 

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









      8回に5個のエラーが集中し逆転負けした。投手陣は2年生ばかり、やはりコントロールの不安が
      出た。被安打数は少ないのだが、四球と内野陣のエラーで加点され、ディフェンスに関しては
      最悪だった。まだまだゲームに対する集中力の無さが感じられる。バッティングは序盤・中盤と
      引っ掛けが目立ったが、終盤はセンター返しが出来ていた。もっと早い適応が欲しい。
      高校野球はディフェンスが重要である、ピッチャーを含めた守備力が壊れるとこういう試合になる。


9/8   九州大会2回戦 城南高(7回コールド)            (桧原球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 2 1 1 1 4 2 0 11
城南 0 0 0 1 1 0 1 3

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
福田 5 81 7 1 1
手嶋 2 14 1 2 1

(三)荒木・鮫島2 (二)塩谷・東島・荒木・福井 (盗)照屋・福田・東島・塩谷2

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









       積極的に良く打った。振りが鈍いのが気になったが、攻撃に関しては適時打も出たし、盗塁もよく
       決まった。しかし4番大屋の不調が気になる。アドレス、及びスウィング時での膝の使い方が課題だ。
       守備はエラーが3個、去年のレギュラーが5人残っている事を考えると多すぎる。東島のスローイングも
       サイドスローになっている。集中力と基本形をもっと高めなければならない。投手陣は1年生の福田・
       手嶋が頑張ったが、まだまだレベルアップが必要である。データは重要である。前回の練習試合の
       データが役に立った試合である。

「危ねぇ!」荒木。 「打つけんね。」東島。 アドレスが良くなった。小池。
左肩が気になる。福田。 「盗塁2個決めたじぇ。」塩谷。 「みんな、よう打つ。」大屋。
頑張れ! 絶好調!鮫島。 満塁でライト前!福井。
ちょっと緊張した、手嶋。 ありゃー?田川。 野球を楽しめ!

9/1    練習試合   東明館(佐賀)・武蔵台    (修猷館グランド)

        東明館戦  

1 2 3 4 5 6 7 8 9
東明館 0 0 0 0 2 0 0 2
修猷館 2 8 0 5 8 1 24x

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
鮫島 3回 45 1 2 0
柴田 1回 15 1 1 0
土森 3回 57 2 1 2

(本)東島 (三)野津 (二)大庭・堀尾・東島・増田 (盗)荒木・照屋

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









        武蔵台高戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 3 5 1 0 0 1 0 2 0 12
武蔵台 0 1 0 0 0 2 0 1 4 8

投手成績

投手 回数 球数 被安打 四死球 自責点
福田 5回2/3 87 7 1
手嶋 2回1/3 29
土森 1回 22 2 1

(三)東島・鮫島 (二)大屋 (盗)荒木

先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









         試合とはグランドで相手チームと顔を合わした時から始まっている。整然とした態度、元気のある
         シートノック等で相手を圧倒する事も、チームの実力である。二試合を通じて初回に内野の
         イージーミスが出た。前チームからのレギュラーが3人残っている内野陣。最近エラーが目立つ
         のは何故か?攻撃にはかなり積極性が出てきた。特に走力のある選手の持ち味が出ていた。
         しかし走塁にミスが出た、次の塁を狙う積極性が欲しい。投手陣は1年生の活躍が目立つ。
         2年生の奮起を期待する。

ホームイン!大屋。 ヒット!小野。
肩は大切よ。 やったぁ!三塁打。野津。
ゲームに集中しよう。 セーフティー、小池。
東島・大屋。 参加してるか?
福田、苦しい投球。 ホームイン!!
武蔵台、波多江(平2卒)監督。 北崎副部長