9/29　　　　練習試合　　　東海第五高

小川・西原ー高崎　　　（本塁打）高崎　　（二塁打）荒木

9/24　　　　練習試合　　福岡中央高・城南高　　　修猷館グランド

福岡中央戦　　　　　　安井・安川・鮫島・塩谷ー東島　　　（三塁打）塩谷　（二塁打）塩谷

一年生大会を見据えて、一年生だけで臨んだ。守備・打撃はまずまずのレベルまで来ているが
問題は投手陣である。基本的なコントロールが無い、与四死球10。その中で1イニングだけでは
あったが、3人で終らせた塩谷の好投が光った。

球持ちの長さは、コントロールの良さにつながる

城南戦　　　　　　小川ー高崎　　　（三塁打）小川　　（二塁打）谷・小川・高崎

武蔵台に続き、連続完封勝利の小川。与四死球2、上手く打ち取っていた。カーブが
高目に時々浮くのが気になったが、これから微調整が必要であろう。
しかし、連続完封は見事である。攻撃は9点を取ったが、バント失敗が目立つ。
もっとも確実な方法を、もっと確実に出来なければ試合には勝てない。

肘の位置に注意	小川、ナイスピッティング。
サード、近藤。	左打ち転向の土森。

9/22 　　　練習試合　　福岡高・三潴高　　　修猷館グランド

吉岡・讃井・安井ー高崎　　　　　　（二塁打）高崎・大屋

先発吉岡は4イニング2失点だったが、まずまずの出来。後は完投を目指せ。2番手讃井は
負傷後初めてのテスト登板、高目に浮いて完全復帰にはまだ時間が必要。3番手安井は
上体が立ち手投げの観があり、球威・コントロールともまだまだであるが4イニング1失点で
初勝利。攻撃は相変わらず15安打で7得点と効率が悪い。バント・進塁打が決まらない。

西原ー高崎　　　　　（二塁打）西原

西原はナイスピッチングだった。投球数113球・与四球3、最後に与えた四球が決勝点と
なった。同じ打者に4安打2打点されインサイドワークに課題を残す。問題は攻撃、5回まで
1安打の貧打。左投手に対応出来ない。、低めの変化球（ボール球）に手を出し凡打の山。
6回以降ようやく捕えるがバントで送れない、特に9回二塁打の西原をバントで遅れなかった
のが、致命的だった。先発メンバーに1年生5名を使ったが全員動きが良い。特に塩谷・
照屋・荒木の二・三・遊は守備ではベストメンバーになりつつある。ライトの小池も基本的な
カバーリング等をしっかりやっている。但し1年生は全員非力な為、打撃ではまだまだである。
ウエイト・素振り等で筋力アップが必要である。

ヒットが出だした・谷	投打に活躍・西原
三遊間　塩谷・照屋	ベンチ

9/17　　　練習試合　　武蔵台高校　　　　武蔵台グランド

　　　　　　小川ー高崎　　　　　　（二塁打）小池・塩谷・養父

去年の秋、上腕投球骨折で調整中だったかってのエース、小川の久々の完投勝利。
被4安打の見事な完封勝利だった。長い故障期間だったが、よくここまで頑張ったと思う。
あと望む事は、ストレートのスピード、セットでの安定性、微妙なコントロール等である。
その他、膝の痛みが取れない吉岡が、昨日・今日と6回を無失点に抑える気合の入った
投球も目を引いた。打者では左打ちに転向した、俊足の谷が面白い存在になりそうだ。
打線はここ数試合、ヒット数のわりには得点が少ない。バント・進塁打・走塁等のミスが
目立つ。二試合目は控え選手中心で試合に臨んだが、1年生投手の安井・安川・大庭が
少しではあるがレベルアップしている。野手は守備力に関しては、レギュラーと大差は無い
ように思える。打撃に関しても、高木・福井達のバッティングが目立った。

吉岡・安川・大庭・西原・安井ー東島　　　（三塁打）高崎・高木　（二塁打）高木・東島

球威抜群。後はコントロール。吉岡。	左打ち転向の谷。
積極性の出てきた高木。	2イニング1失点、安川。

9/16　　　練習試合　　三池工・福岡農業　　　　　　三池工グランド

　　　　　　三池工戦　　　　　　　西原ー高崎　　　　　（三塁打）長谷川

先発西原は立ち上がりに失敗、連続3四球を与える。また二回には内野失策で
計3点を先取された。しかし三回からは、自分の持ち味を出し四球も九回の敬遠
だけで、打たしては取るナイスピッチングだった。攻撃に関しては、ヒットは出るが、
バント・進塁打・タイムリーが決まらない、はがゆいものだった。しかし最後まで諦めず
同点に追いつき、引き分けに持ち込んだのはチームの進歩か？

　　　　　　福農戦　　　　　吉岡・安井・大庭ー東島　　　（本塁打）東島・福井　（三塁打）高崎・中村　（二塁打）東島

淵脇	田中
安井	大庭

9/8　　　　九州大会　初戦敗退　　対八女高

西原・小川ー高崎　　　（本塁打）高崎　（三塁打）長谷川　（二塁打）長谷川

先発西原は立ち上がり無難にスタートした。2回裏、高崎のライト前ヒットを
長谷川がバントで送り、西原のレフト前で先制した。3回裏、塩谷のヒットを
バントで送り谷・高崎の連続ヒットで1点追加したが、残る1死1・2塁で5・6番が
凡打に終る。西原は3・4・5回と制球を乱し、6四死球を与え、また内野陣の
3失策も絡み4点を許してしまった。特に5回表、2連続四球を与えバント守備の
乱れで迎えた、無死満塁での2連続エラーが痛かった。その後の失点も、四球と
エラーが絡んだものだった。攻撃は当たっている4番高崎・5番長谷川の前に
ランナーが出ない。特に1回・5回・7回、1番バッターから始まる好打順で3者凡退に
終ったのは痛かった。6回裏の先頭打者高崎の本塁打、長谷川の三塁打、
養父のタイムリーで1点差に追いついた後の送りバント失敗、その後相手の
エラーで掴んだ一死1・2塁での走塁ミス。これからというときだっただけに悔やまれる。
終ってみれば、9四死球・記録上のエラーだけでも6個。これでは勝てるわけが無い。
劣勢を跳ね返すだけの元気のよさ、勢いは日頃の練習から生まれる事も再認識して欲しい。
明日も練習があるが、負けた次の日にどのような練習が出来るか。
君達の課題である・・・・・・。

9/3〜　　　西南大学分校グランドで練習が始まりました。

9/2　　　練習試合　　西陵・春日高　　　　西陵グランド

西原ー高崎　　　　（三塁打）谷　　（二塁打）高崎2

小川・安井ー東島　　　　（本塁打）高崎　　（二塁打）岩谷