6/23   練習試合   唐津南・東明館     (唐津南グランド)

         唐津南高戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 2 1 1 0 0 0 2 0 6
唐津南 3 0 0 0 0 0 0 1 0 4

吉岡3回・西原4回3分の1・養父1回3分の2−東島
(三)大屋・大庭 (二)長谷川 (盗)谷・岩谷

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          攻撃に問題が残った、11安打・7四死球。しかし得点は6、残塁12個の決定打不足。
          数日前より、バント方法を大胆に変えたのが成功したのか、得点圏内に送る事が出来た。
          しかし、その後のバッティング内容が悪かった。難しい球に手を出し、引っ掛けたり、ポップ
          フライを打ち上げたり、ボックスに立つ前の心構えが不十分であった。

         東明館戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
東明館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
修猷館 0 0 1 0 0 0 1 3 5x

養父5回・讃井2回・小川1回・吉岡1回ー東島
(三)西原・荒木2

1 2 3 4 5 6 7 8 9
西








          2試合を通じ、先発・中継ぎ・押さえのテストをしたが、中継ぎは結果を出したものの、
          先発・押さえには不安が残った。特に先発投手の立ち上がりが最大の問題である。

6/21   夏の大会抽選日

        7月8日  対戦相手  糸島高校(シード校)に決定。


6/16  練習試合  東筑紫学園     (東筑紫グランド)

          1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
東筑紫 4 4 0 0 0 0 0 0 0 8
修猷館 2 0 0 0 1 0 0 0 3 6

養父9回ー高崎   (二)長谷川  (盗)谷

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3
東筑紫 0 0 0 2 1 0 0 1 4x

吉岡3回3分の2・西原4回・小川3分の1ー東島  (本)高崎 (二)西原

1 2 3 4 5 6 7 8 9





西



         東筑紫は北九州市長杯優勝高である。先発養父は、相手校を意識しすぎ投球フォームに
         力みが見られ、バランスが悪かった。立ち上がり2イニングで被安打6・与四死球6・失点8。
         これが全てであった。「公立校と思って投げろ」のアドバイスが効いたのか、3回以降7イニング
         を被安打4・与四死球1・失点0に抑えただけに、課題である立ち上がりの悪ささえ克服できれば
         、いい結果が出たであろう。強豪校は、バットスイングもシャープだし、養父のフォークにも対応
         してきた。どれだけミスを減らすかが問題である。強いチームはこちらのミスを許してはくれない。
         攻撃は6点取れた。トップ谷の調子が上がってきたのが頼もしい。しかし相変わらずのバント失敗。
         夏までにはどうにかしなければならない問題点である。
         2試合目、東筑紫はエースが登板。スタメンも1回戦と同じレギュラーメンバーであった。肘痛の
         癒えた吉岡は、立ち上がりスピード・球威とも良く、相手打線も振り遅れていた。4回2アウト満塁
         ツースリーで粘られ押し出しを与えたところで降板させたが、これからの投げ込みでスタミナを
         付ける事が必要である。リリーフの西原は持ち味を出し良い投球をしたが、ここ1球の大切さを
         考えるべきである。4番高崎に3ランが出て先制したが、その後の攻撃で走塁ミスが目立ち
         チャンスを潰したのが惜しまれる。東筑紫とのチーム力は小さな差であるが、大きな差でもある。


6/15  練習試合  城南高         (修猷館グランド)

        

1 2 3 4 5 6 7 8 9
城南 0 0 0 0 1 1 0 1 0 3
修猷館 0 0 0 0 0 0 4 0 4x

西原5回3分の1・讃井2回3分の2・小川1回ー高崎
(三)東島 (二)福井 (盗)中村・谷

1 2 3 4 5 6 7 8 9







西

          ミニゲーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 2 1 0 3 6
城南 0 2 0 0 0 0 2

讃井4回・吉岡1回・安井1回ー高崎 (三)塩谷 (二)高崎・東島・照屋

1 2 3 4 5 6 7 8 9









           先発メンバーは全員3年生。夏のベンチ入りをかけての必死のプレーが期待された。
           しかし、6回まで2安打の貧攻。相手投手の角度のあるストレートとスライダーに、
           まったく対応できず三振を繰り返した。夏を前にしてゲームを落とす事は出来ず、7回に
           レギュラー陣を代打に起用、集中打で逆転。どうにか逃げ切った。先発西原はまずまずの
           出来、讃井・小川は不安が残る。全体的に甘い球が多い。もうチャンスは少ない、3年生は
           最後の夏、頑張って欲しい。

西原 高木
渕脇 田中
岩谷 讃井

6/9   練習試合  西南高・筑前高    (修猷館グランド)

        西南高戦     (7回コールド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 2 10 0 1 1 1 16
西南 0 0 0 4 1 0 3 8

安井4回・安川2回・柴田1回ー東島・白石
(三)福井 (二)土森・東島・清水 (盗)福井・市川・梅野・田川

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          3年生が模試の為、1・2年生で試合に臨んだ。打撃は思い切りがよく結果が出ていたが
          守備に関してはイージーエラーが多く、基本的な技術が全く身についていない。
          全力疾走も徹底しておらず、野球に対する取り組み方がまだまだ甘いと感じた。

右方向が持ち味の、福井。 思い切りの良い、小野。
新谷部長のアドバイス、塩谷代理キャプテン。 真剣な顔、顔、顔。
整地に備える部員達。 飛距離には自信、田川。
肩痛が癒えた、安井。 好投、安川。

        筑前高戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
筑前 0 2 0 0 0 0 0 0 2 4
修猷館 0 5 0 1 0 2 0 0 8x

           養父7回・小川1回・吉岡1回ー高崎  (本)塩谷 (二)高崎・大屋・養父 (盗)谷

1 2 3 4 5 6 7 8 9









         先発養父は7回を投げ1死球。ストライクは入ったが、その分甘い球も多かった。しかし
         ここに来てコントロールが安定して来たのは、心強い。後は公式戦で力を出して欲しい。
         バッテリーは追い込んだ後の投球を、まだまだ工夫して欲しい。この試合に限っては、バントも
         決まり、連打も出た。しかしもっと貪欲に点をとりにいって欲しいと感じた。           

大会まで一層の努力を、養父。 初の2番、大屋。
調子が戻ってきた、高崎。 安定している、東島。
ホームランを打った、塩谷。 盗塁のスタートを、谷。

スク−プ!!    試合中に火災発生!!


 練習試合 春日高戦    (春日高グランド)

        1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
春日 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3
修猷館 0 2 0 0 0 0 0 0 2x 4x

                          養父ー高崎・東島   (二)養父

1 2 3 4 5 6 7 8 9









        2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 4 0 4 0 1 0 0 0 9 18
春日 2 0 0 0 2 1 0 0 2 7

小川4回・手嶋1回・福田2回・讃井2回ー東島・白石
(三)西原 (二)福井 (盗)岩谷・中岡

1 2 3 4 5 6 7 8 9





西



           2回に連打で2点を先制、しかしその後、相手投手をまったく打てなかった。走者が
           出ても、相変わらずバントで送れない。養父は4回高めに浮いた球をホームランされたが、
           なかなか粘り強く投げていた。しかし7回にスクイズで取られた1点は、予想できた
           だけに惜しい失点だった。最終回養父の2塁打を足場に、代打吉岡の同点打、2アウト
           満塁から長谷川のサヨナラヒット。8・9回の大ピンチをしのいだのが、最大の勝因である。
           この試合での反省は攻撃ではバント。守備では盗塁阻止。高崎はピッチドアウトの
           タイミング、養父はクイックモーション。「タッチアウト」はバッテリーの共同作業である。

2年生のスタメン陣、荒木・大庭・塩谷・照屋。守備力は持ってるが、打撃力が物足りない。
もっと必死になって打撃練習に取り組んで欲しい。
同点打!!吉岡。 サヨナラヒット!!長谷川。
最後まで諦めるな! ベンチも盛り上がらなければ。