13/5/27     八女遠征

1 2 3 4 5 6 7 8 9
筑紫ヶ丘 0 1 0 2 0 0 2 0 1 6
修猷館 2 0 0 0 0 0 0 1 1 4

讃井・西原ー古川   (二塁打)野上・上野・高崎

1 2 3 4 5 6 7 8 9
八女工 0 0 0 2 2 0 4 0 0 8
修猷館 0 0 1 0 0 2 0 0 1 4

養父・西原・大庭ー高崎   (三塁打)中村  (二塁打)上野2・高崎


13/5/26    第11回済々黌戦     

1 2 3 4 5 6 7 8 9
済々黌 2 0 2 0 0 4 2 0 0 10
修猷館 0 0 0 0 0 1 2 0 2 5

養父・讃井ー古川・高崎   (三塁打)古川  (二塁打)吉岡・永川

古川の選手宣誓。 中島教頭の始球式(フォークボール?)によって、試合は始まりました。

午前中のミニゲームの後、昼食を選手・先生・OB・父兄、一緒に頂きました。総勢170名以上

ゲーム中の選手達

両校応援団


13/5/12    市長杯準々決勝  筑陽学園戦  

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
筑陽 0 1 1 1 0 0 1 0 4X

養父-古川  (二塁打)上野

今日も、中島教頭がお見えになりました。有難う御座います。
絶対、勝つぜ がんばれぇ〜
養父 5回以降のピッチングを 相変らず絶好調 上野
つっこんどるぞ 永川 この後古川、エンドラン成功
2点返した後の、攻撃が・・・・ 有難う御座いました

悔いの残る試合だった。ヒット数も相手を上回りサインもそこそこ決まった。勝敗の
分かれ目は何といっても走塁だろう。塁に出た走者が4人牽制等で憤死。その後に
ランナーが出るという効率の悪い攻撃だった。練習時間が短い中で、走塁の実戦的
な練習を、如何にやるか考えなければいけない。勝てた試合だった。


13/5/3〜4   熊本遠征

総勢48名 一路熊本へ

鹿本高校戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 0 0 2 1 0 0 0 0 4
鹿本 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2

養父・西原ー古川   (二塁打)古川

相手のシートノックを観察する選手達 五番を打つ、高崎
キャプテンの古川 最後まで、頑張るぞ

相手投手が良かった為ヒット数が少なかったが、変化球に手を出す事で
もう少し展開も変ったのではないか?しかし好守で、失点を防ぐ。4回から
登板した、西原は無失点の好投。勝利に大きく貢献した。


翔陽高校戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
翔陽 1 0 3 0 0 0 0 0 0 4
修猷館 3 3 7 0 2 0 0 0 X 15X

養父・鮫島・塩谷・大庭・讃井ー古川・高崎
(本塁打)高崎 (二塁打)渡辺2・上野2・古川・高崎)

好調が続く、野上 三番上野、四番古川でチャンスメイク
初登板、一年生鮫島。1イニングを無失点 相手も必死

甲子園出場経験のある高校と言う事で、エース養父を先発に起用。序盤で大量得点、
養父も楽々完投かと思ったが、3イニングで4失点。4回から1年生投手を1イニングづつ
投げさせる。期待に答えて、3人とも無失点に抑える。残り3インニングを讃井が締めくくり、
継投は成功した。攻撃の方もバント、エンドラン等が決まり15点を挙げたが、まだまだ
残塁が目立った。大勝ちすると、小さなミスを見落とす。気をつけなければいけない。


松屋旅館にて

2・3年生中心のテーブル 1年生のテーブル

水前寺公園近くの松尾旅館に宿泊しました。遠征専門の旅館のようで、
我々の他にも20校程の、運動部が宿泊していました。


熊本北高校戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 3 1 0 0 0 1 0 1 6
熊本北 0 0 4 2 0 0 0 0 0 6

讃井・西原ー古川   (二塁打)古川

成長著しい讃井 永川も、自分の役割を掴んだか?
2番バッターらしく成ってきた、渡辺 2試合、ロングリリーフ。無失点の西原

疲労が感じられる各選手、しかし夏はこんなものでは済まないぞ!もっと気持ちを強く持とう。
讃井は3死球で動揺し失点したが、後はまずまずの内容だった。良い経験になったと思う。
その後リリーフした西原は2試合連続の無失点。このまま成長して欲しい。攻撃は次々
変ってくる相手投手に、対応する事が出来ない。しかし、最終回ツーアウトランナー無しから、
4番古川・5番高崎の快打で引き分けに持ち込んだのは、「野球は終わってみなければ、
解らない」と言う気持ちが、選手に多少は浸透してきた結果であろう。

戦況を見つめる新谷先生 ベンチから選手を見つめる北崎先生
どうやったら、勝てるかなぁ〜 学校の駐車場で、束の間の昼食

この遠征では、マネージャーも活躍しました。スコアラー真季(左端)。
カメラマン亜美(右から2番目)。新一年生マネージャー二人。

東稜高校戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
東稜 1 3 0 1 2 0 0 0 1 8
修猷館 0 0 1 0 0 2 0 0 0 3

養父・讃井ー東島・高崎  (三塁打)高崎 (二塁打)野上・古川・高崎

さあ、最後の試合も元気をだそう 復調の兆しが見えてきた、谷。
もう、一皮剥ければ・・高木 試合慣れしてきた、伏原。
一年生鮫島 一年生照屋
一年生塩谷 一年生小池

最後の試合なので、一年生を先発メンバーに起用した。功守にわたって、まだまだ
高校野球のスピード・パワーには対応出来なかった。これからの努力を期待する。
先発養父は立ち上がりに失敗、審判が厳しかったのは解るが、マウンド上での態度に
問題が残る。エースナンバーを背負っていることを、自覚して欲しい。過去の実績
があるだけに、早くカムバックして欲しい。まずは走り込みから。


帰りのバスの中

両先生も疲れ気味 ホームランの夢でも見ているのかな?
つかれたぁ〜 バスは福岡へ

総評

4試合とも球場が変わるという、ハードスケジュールの中で行われた今回の遠征で
あったが、部員にとっては野球に関してだけではなく、日々の生活を見直す良い経験に
なったのではないかと思う。野球の出来る有り難さを忘れないで欲しい。
技術面に関してはかなりの進歩が見られた、まず第一は守備力である。
日頃から言っているように「ピッチャーを含めてのディフェンス」、これが弱いと高校野球は
勝ち進めない。投手西原・讃井の成長は頼もしい、後はエース養父の踏ん張りに期待する。
捕手陣のインサイドワークにも、まだまだ納得できない面がある、過去の経験・日頃の観察力・
瞬時の判断力等、「捕手が投手を育てる」事を忘れないで欲しい。ショート上野を中心とする
内野陣も上達して来た、エラー数が減ってきた事は試合の流れに好影響を与えている。
不安点は送球である、キャッチボールの練習も必要であるが、送球時の体勢の建て直し、
状況把握がまだ不完全である。外野陣は、センター谷の守備力が幾度もチームを勝利に導いた。
ライト野上も考えたポジショニングをしている。問題はレフトである、それに外野の控え選手の
レベルアップ。いつ怪我人が出るとも限らない。早急に取り組まなければならない問題である。
打撃陣はバッティングだけに関して言えば成長が見えるが、試合になった時が問題である。
相手投手との対応・攻略法、ゲーム状況においてのバッティング。どの球を打つべきか、
どの球に手を出してはいけないか。ゲーム中の実行が甘すぎるし、遅すぎる。それにバント
ゲームを作って行くのに、最も重要で計算できる戦法である。集中して練習に励め。
その他にも走塁の判断力の甘さ。コーチャーのレベルアップ、夏に向けてやる事は沢山ある。