3/28　　　練習試合　　八幡南・武蔵台　　　　　　　　　　（武蔵台グランド）

　　　　　　　　八幡南戦　　　　　　7回コールド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）17　（三）清水　（二）野津・奥村　（盗）4　（失策）2　（捕逸）0　（暴投）2　

　　　　　　　　武蔵台戦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）7　（三）野津　（二）石丸・清水2・浅地　（盗）1　（失策）7　（捕逸）0　（暴投）0　

3/25　　九州大会　　沖学戦　　　　　　（久留米球場）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）5　（三）奥村　（二）清水　（盗）0　（失策）1　（捕逸）0　（暴投）0　

3/22　　九州大会　　南筑戦　　　　　　（久留米球場）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）12　（三）清水　（二）五十川・河越・清水・鎌倉　（盗）1　（失策）7　（捕逸）0　（暴投）0　

　　　　　　　　　　九州大会初戦。昨年夏、コールド負けした南筑高と再び対戦した。最後まで緊張感が
　　　　　　　　　　切れずどうにか勝つ事が出来た。攻撃はフライが多かったのが反省点だが、積極的に
　　　　　　　　　　打って出たのが結果として出たように思う。問題は守備、守備力のある選手達がエラーを
　　　　　　　　　　繰り返した。プレッシャーもあっただろうが小手先で球を処理するようなプレーが目についた。
　　　　　　　　　　勿論、ノックを数多く受けることも大切だが、日頃の練習をいかに実戦と考え練習することが
　　　　　　　　　　時間が限られている修猷館にとっては、もっとも大切なことのように思う。走塁ミスも目立った。
　　　　　　　　　　しかしそれでも勝つ事が出来たのは、福田の力投に尽きる。

我慢強く投げた、福田。	大活躍の清水。
稲富コーチの指示が。	「絶対勝つぞ！」
ピンチ！	スタンドも一生懸命。

3/14　　練習試合　　　大濠・小郡戦　　　　　　　　　　　　　　　（大濠グランド）

　　　　　　　　　　　　　　大濠戦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）8　　（二）清水　（盗）1　（失策）5　（捕逸）0　（暴投）2　

　　　　　　　　　　　小郡戦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）16　（三）柴田　（二）柴田・石丸・河越・五十川　（盗）2　（失策）3　（暴投）2

　　　　　　　　　大濠戦には福田・柴田の両エースが登板した。二人ともまずまずの結果だった。しかし、
　　　　　　　　　守備陣に思わぬエラーが出た。日頃好守備をする鎌倉・山崎・野津・清水に考えられない
　　　　　　　　　ミスが出た。特に外野がミスをすると失点につながる事がよく分かった事だろう。基本に
　　　　　　　　　忠実にやれば防げた筈である。打撃陣はバントが決まらなかったことが大きな反省点
　　　　　　　　　である。試合後、修猷館に帰って守備・バント練習をやり直したが、これから1週間は
　　　　　　　　　集中して練習しなければならない。

力んではいい球はいかない、福田。	力強くなった、鎌倉。
好調な清水。	成長した柴田。
グランド整備を待つ。	開き気味か、堀尾。
1年生投手の庄田・園田。二人ともフォームの矯正を。

3/13 　　練習試合　　　城南戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（修猷館グランド）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投手成績　　　　　　　　　　　　　　　

　　（安打）18　（本）野津・清水　（二）山崎・脇坂　（盗）4　（失策）0　（捕逸）1　（暴投）0　

　　　　　　　今シーズンの初戦。投手陣は、スピードも物足りないしコントロールもいまいちである。
　　　　　　　しかしその中で、柴田の変化球の切れが素晴らしかった。もっと投げ込み、走り込めば県大会は
　　　　　　　そう難しくは無い。打撃陣はバッティング内容が荒い、もっとピッチャー返しを徹底すべきである。
　　　　　　　全力疾走を怠る選手が数多くいるという事は、修猷館野球はまだまだレベルが低いという事である。