3/31  練習試合  糸島高                    (糸島グランド)

       1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
糸島 2 0 0 2 0 0 1 0 5x

                                 投手成績               

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 7回 101 7 3 2 4
安井 1回 18 1 2 0 0

(捕)東島 (安打)3 (失策)1 (捕逸)2 (暴投)2

1 2 3 4 5 6 7 8 9









       2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 1 0 0 0 0 3 1 2 0 7
糸島 0 0 0 0 2 2 1 0 1 6

                                 投手成績               

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
鮫島 3回 44 1 3 1 0
柴田 2回1/3 73 4 5 1 2
近藤 1回2/3 24 3 1 0 2
岡田 2回 27 3 0 0 1

(捕)堀尾・石丸・白石 (安打)12 (失策)3 (捕逸)4 (暴投)3
(二)奥村・塩谷・柴田 (盗)鮫島

1 2 3 4 5 6 7 8 9










         糸島高先発の速球投手MAX140kmのストレートとスライダー・カットボールに手も足も出ず
         完敗した。完全な力負けである。素振り、ウエイト等でスウィングを速くしなければならない。
         福田はスピード・コントロールともに出来は良くなかった。冬に覚えた新球を投げたが、充分に
         通用すると思う。結果を恐れず投げ投球の幅を広げるべきである。久し振りに登板した鮫島も
         制球に問題があったが、まずは合格である。捕手陣のキャッチングミスが目立つ。特にインサイドの
         ミットの使い方に問題がある。

フォームを完成させよう、福田。 アウトサイドインが気になる、増田。
久し振りの登板、鮫島。 腰痛が癒えた、五十川。
美技を連発、山崎。 声がよく出る、白石。

3/30  練習試合  久留米筑水・浮羽高          (久留米筑水グランド)

       浮羽高戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
浮羽高 0 0 0 0 3 1 0 0 0 4
修猷館 0 0 1 0 1 3 0 0 5x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
岡田 6回 96 4 2 0 4
安井 3回 53 2 3 3 0

(捕)堀尾・石丸 (安打)9 (失策)0 (捕逸)0 (暴投)2
(本)鮫島 (二)塩谷 (盗)塩谷2・岡田・荒木・安井・田川

1 2 3 4 5 6 7 8 9









      久留米筑水戦           7回コールド

1 2 3 4 5 6 7 8 9
久留米筑水 0 0 0 2 3 0 0 5
修猷館 5 0 1 2 2 4 1x 15x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
柴田 4回1/3 80 3 7 2 4
近藤 2回2/3 43 1 3 1 1

(捕)東島・白石 (安打)15 (失策)3 (捕逸)1 (暴投)1
(本)東島・堀尾 (三)大庭・東島 (二)塩谷 (盗)大庭

1 2 3 4 5 6 7 8 9










下半身を。柴田。 鮫島、ホームイン!
やっと調子が出て来た、東島。 「あ〜ぁ、疲れた。」

3/25   第122回九州大会南部大会   東和大東和高戦    (桧原球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 2 1 0 0 0 1 0 0 4
東和大 0 0 4 0 0 2 0 1 7x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 2回1/3 65 0 7 3 4
福田 6回2/3 86 8 0 3 3

(捕)東島 (安打)3 (失策)2 (捕逸)0 (暴投)1
(三)荒木 

1 2 3 4 5 6 7 8 9









        今日の敗戦で九州大会は終わった。2試合を通じて感じたことは投手陣の精神的な弱さである。
        これを克服するには、経験と練習量しか無い。練習試合では結果が出ても、公式戦では自分の
        力が出せない。攻撃陣・投手陣とも「練習の為の練習を」やっているとしか思えない。
        君達の練習に取り組む姿を考えて欲しい。同じ事を何度も言わせないで欲しい。
        もう時間はそんなに残ってはいない、必死になって欲しい。頑張れば結果は必ずついてくる、
        自分自身の為にも、そして新谷先生の為にも。        

制球力?腕の角度? ヒップファーストが出来てない。
「頑張って!」。 「負けたぁ〜」。

3/23  練習試合  福岡舞鶴高          (福岡舞鶴グランド)

        1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 2 3 0 1 0 0 4 2 0 12
舞鶴 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
安井 6 72 5 3 1 1
岡田 1 14 0 0 1 0
土森 2 27 1 1 0 0

(捕)堀尾 (安打)17 (失策)2 (捕逸)0 (暴投)0
(三)大庭2・荒木・堀尾・福井 (二)荒木・堀尾 

1 2 3 4 5 6 7 8 9









        2回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
舞鶴 1 1 0 0 0 0 0 2 1 5
修猷館 0 4 0 0 0 0 1 0 0 5

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
近藤 9 136 4 6 6 5

(捕)石丸・白石 (安打)7 (失策)1 (捕逸)2 (暴投)1
(三)市川 (二)梅野 (盗)塩谷・梅野

1 2 3 4 5 6 7 8 9









          昨日の公式戦では結果を出せなかった投手陣、今日の練習試合では素晴らしい結果を出した。
          君達には、これだけの能力がある事を忘れないで欲しい。

今日の調子を公式戦でも。安井。 初完投の近藤。
骨折からの復帰は?大屋。 背筋痛は?東島。


3/22  第122回九州大会南部大会     

        2回戦香住丘高戦     7回コールド    (汐井球場)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
香住丘 1 1 2 0 0 0 8 12
修猷館 1 0 1 9 2 0 6 19x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 5 78 6 2 7 3
安井 1 39 1 5 1 5
岡田 1 36 2 1 0 2

(捕)堀尾・白石・東島 (安打)16 (失策)2 (捕逸)0 (暴投)0
(三)清水・堀尾・福井(二)清水・堀尾・照屋 (盗)大庭2・荒木

1 2 3 4 5 6 7 8 9









        今シーズン最初の公式戦が始まった。長い冬錬の成果が打撃陣に出た。全体的に
        パワーアップし、センター方向への鋭い打球が見られた。問題は投手陣、確かに力は
        付いたが、公式戦の独特の雰囲気にのまれ自分の力を発揮できなかった。
        「もっと、ポジティブに!」。

理想的なトップに成長しつつある、大庭。 セフティーバントを決めた、荒木。
低めに球を集めよう、福田。 三塁打、大活躍の福井。
鮫島、ホームイン。 持ち味を見せた、小池。
7回コールドが決まった。 試合後の反省も。

3/21  九州大会ベンチ入り決定。

       1.福田 2.東島 3.増田 4.荒木 5.塩谷 6.照屋 7.小池 8.大庭 9.清水 10.田川
      11.土森 12.白石 13.福井 14.鮫島 15.鎌倉 16.安井 17.安川 18.岡田 19.堀尾 20.梅野


3/20  練習試合  西南高              (西南グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
西南 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4
修猷館 1 0 0 0 0 1 0 0 1 3

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
岡田 5 74 6 2 4 3
柴田 3 36 0 0 5 0
安井 1 16 0 0 0 0

(捕)石丸・堀尾 (安打)4 (失)2 (捕逸)0 (暴投)0
(二)塩谷・大庭 (盗)小池・照屋・清水

        先発メンバー       

1 2 3 4 5 6 7 8 9









       九州大会ベンチ入り最終テストを踏まえて、スタメンを組んだ。打撃・守備・走塁において
       ミスが連発。経験が浅い事は否めないが、基本的な「元気を出す」「声を出す」事が
       出来ていない。唯一の救いは投手陣であった。柴田の投球内容は素晴らしかったが、
       野球に対する取り組み方に甘さがある。岡田は球を低めに集める事、ストレートの握りを
       矯正する事。意識して低めのスライダーを投げる事が出来れば、もっと伸びると思う。


3/12  練習試合  福岡工業 (8回日没コールド)   (福岡工業グランド)

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 0 4 0 3 0 2 0 1 10
福岡工 1 0 0 0 1 2 0 0 4

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 3 47 3 4 2 1
安井 2回1/3 51 5 2 3 2
柴田 1回2/3 30 0 1 3 0
福田 1 24 1 0 1 0

(捕)堀尾・白石 (安打)(失)3 (捕逸)0 (暴投)0
(本)堀尾  (二)清水・照屋・大庭・鮫島 (盗)大庭・照屋・荒木

        先発メンバー       

1 2 3 4 5 6 7 8 9










3/9   初練習試合   東唐津高・伊万里商

        伊万里商戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
修猷館 4 3 1 1 3 2 4 1 0 19
伊万里 0 0 1 0 1 0 1 2 0 5

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
福田 5 75 7 4 2 0
岡田 2 26 3 0 2 1
近藤 2 33 2 3 1 1

(捕)堀尾・白石・石丸 (安打)18 (失)1 (捕逸)1 (暴投)1
(本)清水 (三)大庭・鮫島・岡田・市川 (二)堀尾・荒木 (盗)大庭2・福田

        先発メンバー       

1 2 3 4 5 6 7 8 9









       唐津東戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
唐津東 1 1 1 0 0 1 0 4
修猷館 6 4 1 0 0 1 12x

投手成績

投手    回数    投球数  被安打  四死球 奪三振  自責点 
土森 3 52 2 5 2 2
安井 4 70 2 3 3 0

(安打)11 (失)2 (捕逸)0 (暴投)1
(二)照屋 (盗)大庭・荒木

 先発メンバー

1 2 3 4 5 6 7 8 9









         みぞれが降る寒いコンディションの中、今シーズン初めての練習試合が行われた。
         冬錬の成果を見る為には、選手全員(故障者を除く)が出場出来たのは良かった。
         守備に関しては素早く動く体の切れに進歩が見られたようである、しかし依然カットプレー
         ・カバープレー等にまだ不十分な面が見られ、これからの練習が必要である。
         打撃はそれぞれスウィングスピードが速くなり、打球に鋭さが増した。センター返しも
         結果が出ていた。しかしゲームを作る為のバントが全く決まらず、接戦になったときの
         不安が残る。投手陣は結果がでなかった。制球力が決まらず、四死球を多投していた。
         初戦の緊張感からなのか?単なる調整不足なのか?2週間後に九州大会を迎えた今、
         不安が残る。主力選手に故障者が見られるのも不安である。間に合わなければ、
         メンバー変更も考えなければなるまい。  

フォームの矯正・筋力・投げ込み。
全てにおいて努力が足りない投手陣。
福田 岡田
近藤 土森
安井
キャッチングに問題が残った捕手陣
パスボールはあるが、
ワイルドピッチは無い。
堀尾 白石
石丸