福岡市長杯準決勝敗退!

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月21日(火)22時33分37秒
  またしてもヤられた!

宗像にヤられた!

残念ながら今のところ実力は宗像のほうが上と言わざるを得ない。

人数も多い。

スタンドバックネット裏のベンチに入れなかった宗像ユニホームの選手がなんと多いことか。

修猷館のユニホームはスタンドには誰もいないのに!

ピッチャーも次から次に・・・

機動力も宗像に軍配。

しかし、少数精鋭、我が修猷館も互角に戦っていた。・・・6回までは・・・

やっぱり野球は流れのスポーツ!
流れを掴んだほうが勝つ。
ピンチの後にチャンス有り!
チャンスの後にピンチ有り!

7回の表、ノーアウト満塁のチャンスに流れを掴みきれなかった。
その裏、宗像もノーアウト満塁。宗像は流れを掴んだ。

そのままコールド負けを喫してしまった。

ただ、宗像が強いから勝ったのではない。
勝ったから強いのだ。

修猷館も準決勝まで来たから強いのだ。

その強さには自信をもっていい。

しかし、強さと実力はちがう。

個々の選手はもっともっと実力をつけなければならない。

福岡市長杯ベスト4の強いチームをもっと強くするために!

次の舞台は福岡市だけではなく、福岡県南部。

もっと実力をつけて、強くなった修猷館を楽しみにしています(^-^)v

先ずは福岡市長杯ベスト4おめでとう!!!
 
Ads by Google

福岡市長杯ベスト4

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月20日(月)21時22分29秒
  対筑前戦。シーソーゲームを征したのは修猷館でした。劇的な10回裏サヨナラの8ー7!
いい試合を見せてもらいました。

これで福岡市長杯ベスト4

甲子園では桐光学園と光星学院の息詰まる投手戦。8回のチャンスを掴み、3ー0で光星学院が勝ち、桐光学園の夏は終わりました。

2年生、松井投手の涙が印象的でした。

思わず前月の選手権福岡大会で宗像に負けた時、3年生よりも泣いていた2年生とオーバーラップしてしまいました。

明日はその宗像と準決勝。福岡市長杯における公立高校の事実上の決勝戦。(もうひとつの準決勝は大濠vs沖学園)

勝って公立高校の頂点に立つのと同時に前月のリベンジをはたしてほしい!

かといって力を入れる必要はない。
普段どうり。

全員野球が出来れば、自ずから結果はついてきます。

自信持って行きましょう!

準決勝も楽しみにしています(^-^)v
 

福岡市長杯ベスト8

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月18日(土)22時50分49秒
  甲子園では済々黌が大阪桐蔭に負けてしまいました。

済々黌のみなさん、お疲れさまでした。

負けて残念という気持ちよりも、羨ましい気持ちのほうが大きい。

●甲子園に行けたこと。

●大阪桐蔭(選抜の覇者)と戦えたこと。

●全力で戦えたこと。

たくさんの経験を積んで、ひとまわりもふたまわりも大きくなった済々黌と戦える定期戦、
また、楽しみにしておきます(^^)/

しっかりと胸貸してください。よろしくお願いいたしますm(__)m

福岡市長杯。昨日19:00まで戦った関係で今日の武蔵台戦は9:00開始から12:00開始に変更になりました。

結果、4ー1でベスト8に進みました。

いい試合でした(^-^)v(

まず、どちらが勝ってもおかしくなかった。

初回、1アウト3塁で鋭いサードライナーをキャッチしそのままベースを踏んでダブルプレーチェンジ。

このプレーが流れを引き寄せる意味では大きかった。

センターからの中継を介してのバックホーム、タッチアウトで点をあたえなかったプレーにはシビレました。これぞ全員野球。

8回に1点を返され、流れが武蔵台に行きかけたその裏、4番の活躍ですかさず1点を取ったときに勝利を確信しました。

でもなんといっても、ピッチャーが凄かった。
何が凄かったと言えば、バックを信じて投げていることが伝わって来たことだ。

これぞ全員野球の醍醐味。

ただ、今日の試合を見ていて(昨日から連日だが)感じるのは

●勝ち続けることでチームが強くなっていく。

●負けることで学ことがたくさんある。

反面

●勝つことで慢心する。

●負けることで自信をなくす。

どうせなら、前者、成長につなげてほしい。

準々決勝、筑前戦も楽しみにしています(^-^)v





 

福岡市長杯トーナメント初戦突破

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月18日(土)05時06分14秒
  桧原球場3試合目。
2試合目の九産大九産vs武蔵台4回に雷と集中豪雨により、1時間以上の中断。
2:30開始予定が4:15に!

『待たされた〜』と言うのが一番の感想。

対戦相手は奇しくも新チーム最初の練習試合を行った城南高校。

お互いにある程度は相手のことを知っている・・・

9ー6と修猷館が勝利を納めたが、手放しで喜んでいいものかどうか・・・

前半は押せ押せムードだったものの、後半はかなり追い上げられた。

この時期によくある『打ち勝った』試合だった。

選手は全力で頑張っている。見ていて清々しい。

応援も平日にもかかわらず、相手チームよりも父母をはじめスタンド席の人数は多かった。

応援団長も100人力!

スタンド席にユニホーム姿は無いものの、少しはにかみながらも一生懸命応援するマネージャーの姿も印象的でした。

えっ?スタンドはマネージャー2人?

マネージャー4人を含め26名のチーム。

塁審でも2人頑張っていたし、ボールボーイでも全力で走っていた。

当然ほとんどの選手がグランドやベンチの中だ。

だからこそ『全員野球』

選手、監督、先生方、マネージャー、応援団長、父母、OB、、、

みんなでするから、『全員野球』

この『全員野球』では、どこにも負けたく無い!

2回戦、相手は武蔵台。部員の数がちがうから相手チームのスタンドにはユニホーム姿の応援団がいっぱいいるだろう。

しかし『全員野球』が出来れば臆することはなにもない。

一人一人が『全員野球』を実行するだけだ。

2回戦も楽しみにしています(^-^)v
 

公立大会2回戦敗退!

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月10日(金)01時35分3秒
  8月9日第94回全国高校野球選抜大会 2日目。甲子園では神奈川県代表の桐光学園、松井投手(2年)が22奪三振ととんでもない記録を打ち立てた。Max147kmのストレート、キレのあるスライダーという武器はあるものの、マウンドから1球1球全力で投げる姿、テレビの映像からでも伝わってくる闘志に圧倒されてしまいました。
方や修猷館は古賀竟成館と公立大会の2回戦。7回コールド、0ー8で大敗。またひとつ、今年の公式戦の大会が終わりました。
一生懸命頑張って、結果としてコールド負けをしたのなら、「良く頑張った!」と褒めてやりたい。
しかし、全員が本当に一生懸命頑張ったんだろうか?勝敗の行方にこだわりを持っていたのだろうか?
修猷館の強み。全員野球が感じられなかった。
高くジャンプしようとすれば、一旦屈む。何となく屈んでいる間に公立大会が終わってしまったような感じだ。
来週の市長杯は勝っても負けても、高く高くジャンプすることを期待している。
その間、練習試合もあるが、選手にはしっかりと自己管理、体のメンテを行って欲しい。
来週の市長杯も楽しみにしています。

 

福岡市長杯予選!

  投稿者:風曜日  投稿日:2012年 8月 6日(月)11時34分44秒
  8月5日、Hパートの修猷館・大宰府・福岡西陵にてリーグ戦。

西陵9ー3大宰府
大宰府12ー10修猷館
修猷館11ー3西陵

と、新チームこの時期にはありがちな投低打高の乱打戦。3チーム1勝1敗の三つ巴となりました。

野村克也元監督の名言に「負けに不思議な負けなし、勝ちに不思議な勝ちあり。」という言葉がありますが、昨日の試合には負けに不思議な負けもありましたし、勝ちに不思議な勝ちもありました。

この名言はやっぱり実力があることが前提の名言なのでしょう!

そういう意味では、3チームともまだまだ実力なんて・・・といった感じです。

でも、秋を越えて、冬を越えて、伸びて来るんですよね♪各チーム!

ただ、伸びしろがちがう。どれだけ成長する事が出来るか?

今後のこの3チームに期待です。

たまたま?福岡市長杯トーナメント出場の機会を得た修猷館と大宰府は試合の中でいろいろなことに挑戦し、実力をつけ、成長してほしい。
そのためには、トーナメント勝ち進んで、どんどんたくさんのことを経験する事です。

8月16日(大宰府)、8月17日(修猷館)のトーナメント1回戦も楽しみにしています(^-^)v