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益森先生のこの言葉にすべて集約されていると思います。 シード校をものともしない戦いぶり。 ピッチャーは良く1年でここまで成長しました。 キャッチャーのキャプテン、8安打打たれながら1失点はリードも立派だし、3盗殺は完全にアウトのタイミング。ヒットも執念を感じました。 初回のセカンドファインプレーは全員の士気が上がりました。 ショートゴロの一塁送球は惚れ惚れするものがあります。 左中間の大飛球、楽々とってしまうセンターの守備はさすがです。 タイムの時の伝令で雰囲気がガラッと変わりました。その後、しっかり0点で抑えました。 代打での四球も流れはこちらに来たんだが… 展開的に代打の切り札も出せなかったし、先発が初回の1点のみで、その後0行進だとリリーフの機会もなかった。 本当はもっともっと見ていたかった。 敗因をひとつあげるとすれば、ラッキーボーイがいなかった。あと1本のタイムリーが欲しかった。4番の2塁打以外、いい当たりもすべて野手の正面をついてしまう。 残念だが1点差でも負ければ終わり。それが夏。 3年生のみなさん、お疲れ様でした。 また、父母の方々もありがとうございました。 今日、また感動が増えました。 …選手を…修猷の全員野球を誇りに思います。
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