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7月7日、修猷球児たちの今年の夏は終わりました。 一昨年は県大会出場、昨年は4強と、先輩たちが築いてくれた偉大な目標に向かって、チーム一丸となって、まずは初戦突破!…のはずでしたが、5対6、追い上げも及ばず1点差で敗退しました。 それも、対戦相手は一昨年の1年生大会でも延長戦の末1点差に泣いた宗像高校…。 選手たち、特に3年生の無念さはいかばかりかと思います。 また、応援してくださった方々の期待に応えられなかった事、夢を託してくれた先輩たちに勝利という形で恩返しができなかった事にも、申し訳ない気持ちで一杯でしょう。 しかし、グランドでベンチでスタンドで声を枯らし、最後まで諦めることなく、勇敢に精一杯戦った彼らは、土にまみれ汗にまみれ涙にまみれ、それでもやはり輝いて見えました。 そして、重き伝統とともに受け継いだ『修猷魂』を、確かに後輩たちに引き継いだに違いありません。
熱いエールや力強い励まし、そして温かい労いの言葉を送ってくださった全ての方に深く感謝申し上げます。 これからも修猷球児を見守ってくださいますようお願いいたします。
最後になりましたが、これまでご指導くださいました監督はじめ先生方、本当にありがとうございました。
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