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5月、鹿児島遠征も終わり、夏本番までの練習試合も少なくなって来た。 鹿児島で調子のよかった選手は維持を! 調子の悪かった選手は見つかった課題の克服をして夏に挑んで欲しい。 結果だけを見ると、3勝3敗 傾向としては3日間、第1試合は勝って第2試合に負けた。 疲れがあったり、選手が違ったり、いろいろな要因があると思うが、1番は集中力のように感じた。
集中していない時に見えないものが集中すると見える。 逆に集中しすぎると周りが見えなくなる。
圧倒的に実力に差が無い限り、集中力の勝ったチームが勝利する。
特に個人での集中力よりもチームとしての集中力が大切だ。
各チーム、そのチームの集中力を強めるために様々な工夫をしている。 声を出したり、ベンチ前で両手を上げたり、守備位置でジャンプしたり… (形骸化しているように感じたチームもあったが…)
個人の集中力を高め、チームの集中力を強めて、残りの練習試合、済済黌戦、夏の大会、ひとつでも多く勝利につなげて欲しい。
楽しみにしておきます。
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