なんか足らん

  投稿者:國分  投稿日:2015年 4月30日(木)17時39分35秒
    4月29日の西短戦、ワクワクしながら会場に到着。なんじゃこの施設は、恵まれた環境は!!と羨ましがる事しきり。しかし、故に我が選手達に 勝って欲しいと夢膨らましました。結果は周知の通り。
甘かった。
試合中の西短監督の罵声に、「少年野球やあるまいし、この場でそげん大声ばださんでも」、やら、「施設に恵まれとるね」やら考えていた自分が情けなくなりました。先方は横綱必勝!絶対に負けられない気持ちで臨んでいた訳で、我館のふわふわした雰囲気とまるで違った!!
もうあとがない、もう時間がない!!意識の改革を、チームの強い団結を!!
 

決意

  投稿者:3年生保護者 藤崎  投稿日:2015年 4月20日(月)10時42分32秒
  先日、保護者会懇親会が開催された。本来であれば春季九州大会福岡大会準決勝進出を祝うた為の会である筈だったと幹事の方からお聞きした。しかし、結果はご存じの通り敗戦である。幹事のお心遣いで急遽福岡地区大会決起集会へと成った。その席で一人の保護者の方から素晴らしい叱咤激励のお言葉を掛けて頂いた。「今回は期待しとったちゃんね。それがくさ・・・。エースとしての自覚ばもう少し持ってくれんね。いや親子であと少しだけ自覚ば持っちゃらんね。俺、夢ば見たいとよ。夢ば見せちゃらんね。甲子園行たかー。」そう話終えるとうっすらと目に涙を浮かべていらした。その思いが痛いほど身に染みた。嬉しくて私まで涙が溢れてしまった。

今年の春、ご卒業を迎えられた先輩方。去年の夏もあと少しの所で苦渋を飲ませてしまった。その先輩方からもどれだけの応援のお言葉を掛けて頂いただろう。

決して努力を怠って来た訳では無いが福岡地区大会も不甲斐無いピッチングで負けた。

「努力は必ず報われる。
   報われない努力があるとするならば
     それは努力が足りないからである」
           福岡ソフトバンクホークス 王 貞治会長


「あと少し自覚を持って・・・。」
「夢ば見させちゃってん・・。」
「来年は頼んだよ」
「修猷館が甲子園出場したら公立高校野球が変わるよ」


全ての方々に恩返し出来る様にもう一度、一から始めようと思う。
私自身も仕事以外の一切を捨てて取り組もうと思う。

甲子園に行く。


 

4月12日 筑紫戦

  投稿者:修濠  投稿日:2015年 4月12日(日)19時45分8秒
  いろいろミスはありましたが、絶体絶命の9回ツーアウトランナー無し
からの同点劇は良かったと思います。

こういった「しびれるゲーム」を経験したことは今後のため
役に立ったのではないでしょうか。

とりあえず勝てて良かった。
 

修猷のユニフォーム

  投稿者:管理人  投稿日:2015年 4月10日(金)23時50分39秒
  今日、稲川さんから以下のようなメールが届きました。

「こんにちは、先日は嬉しかった。ユニフォームのマークは、確か伊藤研之画伯に書かしたと、
行徳さんが言っていました。調べて下さい。いつも応援しています」。
   「行徳さん」とは、長い間、修猷を指導して頂いた監督です。

稲川さんが、博多にいらっしゃる間に、修猷のユニフォームに関してお話した事があります。
修猷のユニフォームは、私が監督に就任した時は、今のユニフォームと全く違うものでした。
私は、どうにか昔の伝統のあるユニフォームに、戻せないものかと考え、卒業アルバムなどの写真を参考にして、忠実に昔のユニフォームを再現したのが、いま部員達が着ているユニフォームです。
伝統のあるユニフォームを着て、プレイしている部員諸君は、誇りを持ってプレイして欲しいと思います。

伊藤研之画伯(1907〜1978)修猷館 早稲田大
興味のある方はネット等で調べて下さい。