森から生まれたチェスセット



森の中の山荘に引っ越したのをきっかけに、庭の木からチェスセットを作ってみました。
白駒は木目が螺旋状に伸びるリョウブ、黒駒は樹皮が瓜模様のウリハダカエデ。
ボードはミニちゃぶ台を再塗装したもの、ケースは重箱に断熱材を入れてくりぬいたもの。
山暮らしの中で集めた素材にこだわったので、造形自体はオーソドックスなデザインに。
どういうわけだか僕が作ると頭でっかちな形になりがちなんだけどね。



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