朝日ソノラマから、ソノラマ文庫＜海外シリーズ＞として昭和５９年５月から昭和６１年１２月まで 毎月コンスタントに計３５冊発行されました。内容は、ＳＦ物から巻を追うごとに怪奇恐怖物に 重点が移ってしまいました。さらに全巻完結後、別巻として「海外ミステリ・ガイド」が１冊発行されましたが これはもう、内容・体裁まったくの別物として除外します。

マニアの条件
カバー付き、帯付き
評価価格
一冊1500円〜5000円？
最近の発行にもかかわらず、そんなに発行部数が多くなかったとみえて、あまり見かけない本も多い。 他では読めないものばかりで、他社での再刊も望み薄。値段が下がる事はないと思われます。

モンスター伝説	10月3日の目撃者	機械仕掛けの神	宇宙の操り人形	地球への侵入者	影よ、影よ、影の国	御先祖様はアトランティス人
アメリカ鉄仮面	悪魔はぼくのペット	月を盗んだ少年	銀河の女戦士	ウォー・ゲーム	魔の配剤	ウイッチクラフト・リーダー
暗黒界の悪霊	冷凍の美少女	真夜中の黒ミサ	悪夢の化身	13人の鬼あそび	神の遺書	暗黒の秘儀
モンスター誕生	魔の創造者	眠られぬ夜のために	秘境の地底人	血の伯爵婦人	闇の世界	死を告げる白馬
魔の生命体	魔界王国	恐怖の分身	吸血ゾンビ	魔女・魔道士・魔狼	剣と魔法の物語	魔の誕生日