SF専門の文庫本叢書先駆けであることは説明するまでもない。 早川文庫のように連番が打ってなく、SFマークから怪奇マークに移った物等ありますが、 SFマークの600番台の作家別番号が与えられたのが、399冊、与えられずに絶版または、怪奇マークに移ったのが4冊 1991年11月創元SF文庫と名称を変えた時から、大量に目録落ち(品切れ増刷り予定なし)し、古書価が つくようになりました。初期の目録落ちの4冊をのぞき、びっくりするような値段はついていませんが、 それでも1000円〜1500円で売られているようです。でもサンリオや朝日ソノラマ なんかと違って復刊の可能性がありますので、あまり高い物は買わないようにしましょう。
マニアの条件
カバー付き、帯付き、1981年まではひももついていました。
評価価格
一冊100円〜1500円
初期目録落ちの4冊は別。
月を売った男 1964.10 |
ウは宇宙船のウ 1968.4 |
宇宙船ピュルスの人々 1970.6 |
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ロボット文明 1965.2 |
分解された男 1965.5 |
第五惑星の娘たち 1965.12 |
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処女惑星 1970.3 |
ロボット市民 1970.8 |
時間線を溯って 1974.7 |
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スペース・マシーン 1978.4 |
神の目の小さな塵 1978.3 |
ドサディ実験星 1979.8 |
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超越の儀式 1985.3 MICHAEL WHELAN |
ガラスの短剣 1982.7 RON WALOTSKY |
ティーターン 1981.4 PETER JONES |
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