Gokuraku Sound

#0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 #class,mode,vol.,artists,albums,styles,Lebels,releace,up,コメント 096,0,2002/06/29,v.a.,Verve//Unmixed,[Jazz],Verve,2002,, 097,0,2002/06/29,Deodato,The Bossa Nova Session vol.1,[Latin],IRMA,2002,, 098,0,2002/06/29,Sugarman Three,Sweet Spot,[Jazz],Unique,2001,, 099,0,2002/06/29,v.a.,Acid Jazz Classics Vol.3,[ClubJazz],IRMA,1999?,, 100,0,2002/06/29,Shirley Horn,I Remember Miles,[Jazz],Verve,1998,, 091,0,2002/06/01,v.a.,Ultra Lounge,[Lounge],Capitol,1996,(2002.06.01),Ultra Loungeのサイトによると "Leopard Skin Fuzzy Sampler" だそうで、なるほどケバケバのヒョウ皮似のジャケに立派なエンブレムが張り付けてあります。MONDO EXOTICA、MAMBO FEVER、BACHELOR PAD ROYALE、THE CRIME SCENE、COCKTAIL CAPERS、A BACHELOR IN PARIS などのシリーズから各2曲ずつ全24曲、捨て曲なし....ってコピーでどうでしょう。 092,0,2002/06/01,Montefiori Cocktail,Re★Shaken,[Lounge],IRMA,2002,(2002.06.02),モンテフォーリ・カクテルはIrma Cocktail Lounge vol.2でも3曲聴くことが出来ますが、ここでは、小西康陽(元元ピチカートファイヴ)、田中知之(ファンタスティック・プラスティック・マシーン)らがremixしていてます。 093,0,2002/06/01,Jazzanova,in between,[ClubJazz],JCR,2002,(2002.06.02),JAZZANOVAってフルアルバム、まだ出してなかったんですね、1stアルバムだそうです。なるほどよく作り込まれてる感じです。しかし驚いたのはジャケットの手の込みよう、楽しめます。日本盤は普通のジャケなのでオリジナル盤をお勧めします。 094,0,2002/06/01,v.a.(Gilles Peterson),GP02,[ClubJazz],trusstthedj,2002,(2002.06.02),この人の選曲はもうアートですね。選曲でこれだけオリジナリティを出せるDJって他にいないでしょう。2001年の秋に出たGP01は買いそびれました。中古CD漁ります。 095,0,2002/06/01,barigozzi group,the optical sound,[Lounge],easy tempo,1999,(2002.06.02),まず、おしゃれなジャケットを見て楽しみます。それからおもむろにCDスタート!...おおっ、予想どおり60〜70年代風のおしゃれなサウンドです。Easy Tempo はジャケ買いしても外しません。 090,0,2002/04/09,Eddie Higgins,Bewitched,[Jazz],Venus,2001,, 089,0,2002/04/09,Harold Mabern Trio,Falling In Love With Love,[Jazz],Venus,2002,, 088,0,2002/04/09,Archie Shepp Quartet,True Ballads,[Jazz],Venus,1997,, 087,0,2002/04/09,Archie Shepp Quartet,True Blue,[Jazz],Venus,1999,, 086,0,2002/04/09,Bill Crow Quartet,From Birdland To Broadway,[Jazz],Venus,1996,, 085,0,2002/04/08,v.a.,Jazz in The House 10,[House],Slip n' Slide,2001,, 084,0,2002/04/08,v.a.,Jazz in The House 5,[House],Slip n' Slide,1998,, 083,0,2002/04/08,v.a.,The Future Sounds of Jazz vdl.8,[ClubJazz],Compost,2001,, 082,0,2002/04/08,v.a.,The Future Sound of Jazz vdl.4,[ClubJazz],Compost,1997,, 081,0,2002/04/08,v.a.,Freezone 7,[Electro],SSR,2001,, 080,0,2002/04/07,Brian Bromberg,Wood,[Jazz],A440 Music Group,2002,(2002.04.12),すんません、申し訳ない、面目ない、やられました......実は最近オーディオにはまり気味です。先日も新宿の AudioUnion で Ortfon の Reference6NX(RCAのケーブルです)の中古が¥8,000−で出ていたので思わずゲットしてしまいました。 で2001年スイングジャーナル最優秀録音賞のブライアン・ブロンベルグです。アコベの胴鳴りがたまりません。 079,0,2002/04/07,New York Trio,Blues In The Noght,[Jazz],Venus,2001,(2002.04.12),New York Trio となっていますが実はビル・チャーラップ・トリオです。しかしビーナスレコードってなんでこんなにベースの音がでかいんでしょう。ビーナスの中でもこのCDは特にでかい。このベースの音を気持ちよく鳴らすことが最近の目標です。なかなか思うように鳴ってっくれません。 078,0,2002/04/07,John Stetch,Green Grouve,[Jazz],Justin Time,1999,(2002.04.12),2年ほど前に買った当時はそれほど聞き込んでなかったのですが、最近その録音の良さに気づきました。venusはその音圧に圧倒される感じですがこちらは高解像度でどちらかというとヨーロッパ的な録音です。 077,0,2002/04/07,Simple Acoustic Trio,Habanera,[Jazz],Not Two Records,2000,, 076,0,2002/04/07,Helge Lien Trio,What Are You Doing The Rest Of Your Life,[Jazz],Curling Legs,2001,, 075,0,2002/04/06,v.a.,Break n' Bossa Chapter 5,[Latin],Schema,2002,, 074,0,2002/04/06,v.a.,Bossa 'n' Go,[Latin],Scenario Music,2002,, 073,0,2002/04/06,Dom Um Romao,Lake of Perseverance,[Latin],Irma,2001,, 072,0,2002/04/06,v.a.,Irma Cocktail Lounge vol.2,[Lounge],Irma,1999,, 071,0,2002/04/06,v.a.,Break n' Bossa,[Latin],Schema,1999,, 070,0,2001/07/01,Wagon Christ,Musipal,[Electro],Ninja Tune,2001,, 069,0,2001/07/01,Stereophonic Space Sound Unlimited,The Spacesound Effect,[Lounge],Dionysus Records,2000,, 068,0,2001/07/01,v.a.,Future Sounds OF Jazz Vol.7,[ClubJazz],Compost,2000,, 067,0,2001/07/01,Sonny Criss,Mr.Blues Pour Flirter,[Jazz],Gitanes,1963,, 066,0,2001/07/01,Esquivel,Four Corners of the World,[Lounge],RCA Victor,1958,, 065,0,2001/06/24,Plaid,Double Figure,[Electro],Warp,2001,, 064,0,2001/06/24,v.a.,Compost One Hundred,[ClubJazz],Compost,2001,(2001.07.01),ドイツ、クラブジャズの名門compostの100枚目だそうで、主要アーチストの未発表、書き下ろしが20曲でこのクオリティの高さはさすがcompost。 063,0,2001/06/24,v.a.,The Bossa Noba Exciting Jazz Samba Rhythms,[Lounge],Rare Groove,2000,, 062,0,2001/06/24,Stereophonic Space Sound Unlimited,Plays Lost TV Themes,[Lounge],Dionysus Records,2000,(2001.07.01),これもお気に入りです。どうもスイスのバンドで曲は60-70年代のTV番組のテーマらしいです。ギターの音色はホットロッド、サーフィンミュージックに近いですね。ラテンパーカッション、ハモンドとかも使ってます。 061,0,2001/06/24,Stereophonic Space Sound Unlimited,The Fluid Soundbox,[Lounge],Dionysus Records,2000,(2001.06.26),最近、一番よく聴いてるCDがこれです。webで検索しても情報ほとんどないのでバンドの詳細は良くわからないんですが、音はかなりカッコイイです。基本的にはrockなんだけど60年代スパイもののサントラのようです。このキッチュで猥雑な感じ、キーハンターのテーマ(非常のライセンス)が大好きな人はハマリます。 060,0,2001/06/08,v.a.,Jazz In The House,[House],Slip'n'slide,2001,(2001.06.23),Jazz House の人気定番コンピのvol.7、8,9をセットにしたお得盤。これから夏に向けて、女の子口説く時のBGMとしてピッタリ 059,0,2001/06/08,Lou Donaldson,Lou Takes Off,[Jazz],Blue Note,1957,(2001.06.23),ジャケは1957年世界初の人工衛星打ち上げ、ソ連のスプートニックです。ルー・ドナルドソンには珍しく3管(アルト、トランペット、トロンボーン)のブローイングセッション。Alligator Bogalooを期待すると外します。 058,0,2001/06/08,v.a.,The Mood Mosaic 8,[Lounge],?,1999,(2001.06.23),このコンピレーションのシリーズは大好きです。vol.8はヴォーカルものは少なくて、ジャズロック(フュージョンではない)的な曲が多いです。しかしこの手のCDってどうして日本で発売されないんだろう? やっぱ売れないからか.... 057,0,2001/06/08,Martin Denny,The Exotic Sounds,[Lounge],EMI,1991,(2001.06.23),エキゾチックと言えば、マーティン・デニー、タイトルもそのものズバリ、エキゾチック・サウンド!そして曲はクワイエット・ヴィレッジで決まりです。60年代の南の楽園に誘います。 056,0,2001/06/08,Esquivel,Loungecore,[Lounge],Camden,1998,(2001.06.23),ファン・ガルシア・エスキベルのコンピレーションです。名前からしてカッコイイ!ラウンジミュージックでこの人は外せません。そしてこのセンスの良いジャケ!。これは買いだぁ..... 055,0,2001/04/07,v.a.,Roma Violenta La Cinevox Si Incazza,[Lounge],Cinevox,2000,, 054,0,2001/04/07,Romano Mussolini,Soft & Swing,[Jazz],Right Tempo,1979,(2001.04.07),70年代(と言っても1979年)イタジャズのRight Tempoによるリイシューです。ロマーノ・ムッソリーニさんがローズを弾いてます。ドラムの音が70年代してます。全8曲中6曲がオリジナル、残り2曲がスタンダードです。ところでこのロマーノ・ムッソリーニさんあの独裁者ムッソリーニの息子だそうです。 053,0,2001/04/07,v.a.,The Mood Mosaic 9,[Lounge],Yellow Stone,2000,, 052,0,2001/04/07,Vi Velasco,Cantando Bossa Nova,[Jazz],Hitland,196?,, 051,0,2001/04/07,v.a.,Metti Una Bossa A Cena,[Lounge],Schema,2000,(2001.04.11),最近、モンド、ラウンジ系にはまってます。イタリア/スキーマから発売された60/70年代ボサノバ/サントラのコンピレーション。ジャケも選曲もカッコイイ。パーティのBGMとしてなんて最高! 050,0,2001/03/20,Quincy Jones,Big Band Bossa Nova,[Jazz],Verve,1962,(2001.04.07),題名のとおり、ビッグバンドでボサノバやってます。渋い、カッコイイ。1曲目のSoul Bossa Novaはフランス・ワールド・カップの時のナイキのTV−CFで使われていました。しかし、関西系の人は大阪モード学園のCFと言った方が通りがいいかもしれません。それにしても、クインシー・ジョーンズってこんな昔から凄かったんですねぇ〜 049,0,2001/03/20,les hommes,the mood is modal,[Latin],Schema,2000,(2001.03.28),いろんなメディアで絶賛のイタリア、スキーマのラテン・ジャズ。基本的に生音で、ハモンド、ビブラフォンがいい音してます。エスニック料理も本場そのままの味付よりも日本人好みにアレンジした方が美味しい!、そんな感じ。 048,0,2001/03/20,Wagon Christ,Tally Ho!,[Electro],Virgin,1998,, 047,0,2001/03/20,v.a.,The History of Space Age Pop Vol.2,[Lounge],RCA,1995,(2001/03/23),なんつってもタイトルがスペース・エイジ・ポップですから、これはもう買わないわけにはいかないでしょう。何でかって?それはスペース・エイジだから.....失礼!、60年代、アポロは月へ行っちゃうし、みんな「2001年宇宙の旅」を夢見てたんですねぇ(30年待った結果がこれかぁ....)だからスペース・エイジと言う言葉にはその当時の哀愁が漂います....。で内容はスリー・サンズ、ヘンリー・マンシーニ、ペレス・プラドなど安心して和めます。 046,0,2001/03/20,v.a.,Real Ibiza,[Electro],REACT,1998,, 045,0,vol9,Herbie Hancock,Invention & Dimensions,[Jazz],Blue Note,1963,, 044,0,vol9,orb,Cydonia,[Electro],Island,2001,(2001/03/04),orblivionから4年、発売延期から1年半、とうとう発売されたオーブの新作。初期(adventures beyond the ultraworld等) の頃のgroove、浮遊感が戻ってきてなかなかよいのではないでしょうか。 043,0,vol9,v.a.,Real Ibiza 3,[Electro],REACT ,2000,(2001/03/03),チルアウト、ジャズラウンジ、アフターアワーズ系の人気コンピ Real Ibizaの3枚目。休日の午後にリビングなどで流してください。ゆったりとした時間が流れていきます。 しかしパット・メセニーの”ついておいで”にはびっくり。 042,0,vol9,v.a.,the Easy Project,[Lounge],Sequel Records,1995,(2001/03/04),こういうのをラウンジミュージックと言うのでしょうか?1960年代のB級、C級映画を見ているような雰囲気があります。単なるイージーリスニング、ムード音楽とはちょっとちがって、ユーモアがあり、お洒落であやしげなムードをかもしだします。 041,0,vol9,v.a.,Disco Forever,[House],bbe,2000,(2001/03/04),70年代ディスコ・クラシックの3枚組コンピです。1枚目がDimitri form Parisによるミックス、2−3枚目がオリジナルトラック。ちょっとマニアック過ぎる気もしますがこの手が好きな人はたまらないのではないでしょうか。そしてジャケフェチな人も外せないでしょう(笑)。 040,0,vol8,Ennio Morricone,Eviva! Morricone,[Lounge],avanz,1996,(2001/03/01),エンニオ・モリコーネはサントラ・ファンにはお馴染みですが、「夕日のガンマン」(1965)など多くのマカロニウェスタンの音楽を手がけている作曲家です。このアルバムはエンニオ・モリコーネの日本編集コンピレーションアルバムです。しかし、サントラと言うよりラウンジミュージックを意識してコンパイルされているようで、お洒落なBGMなどとして機能します。 039,0,vol8,v.a.,The Mood Mosaic 10,[Lounge],Hitland,2000,(2001/03/02),これ最高です。このシリーズ1から10まで全部ほしい!。でも何処にも売ってません(涙)。 「ここに売ってるよっ」て情報お待ちしてます。 しかしイタリア人ってセンスいいですねぇー(ジャケットじゃなく選曲のセンス) 038,0,vol8,St.Germain,Tourist,[ClubJazz],Blue Note,2000,(2001/03/02),サンジェルマンってF Communicationのサンジェルマンです。Blue Noteから出るなんて、う〜ん恐るべしブルーノートフランス!内容は思いっきりジャズってことはなくて F communication でのアルバムに近いです。 037,0,vol8,v.a.,Glucklich IV,[Latin],Compost Records,2000,(2001/03/04),Compostのブラジリアン・フレーバー人気コンピレーションシリーズの4枚目。菊池ひみこも違和感なくはまってます。この手のコンピレーションは最近、多少食傷気味なんだけど、聞くとやっぱ良いです。 036,0,vol8,v.a.,Real Ibiza 2,[Electro],REACT ,1999,(2001/03/03),REACTはイギリスの老舗のテクノレーベルでコンピレーションでは ハードコアテクノのReactiveシリーズ、ドラムンベースのArtcoreシリーズなどが有名です。 Real Ibizaは、チルアウト系のコンピレーション。こちらもかなり高水準。 035,0,vol7,Dexter Gordon,Gettin' Around,[Jazz],Blue Note,1965,, 034,0,vol7,Lou Donaldson,Gravy Train,[Jazz],Blue Note,1961,, 033,0,vol7,Duke Pearson,Sweet Honey Bee,[Jazz],Blue Note,1966,, 032,0,vol7,Horace Parlan,Speakin' My Piece,[Jazz],Blue Note,1960,, 031,0,vol7,Donald Byrd,The Cat Walk,[Jazz],Blue Note,1961,, 030,0,vol6,LTJ Bukem,Journey Inwards,[Electro],Good Looking Records,2000,, 029,0,vol6,ambient 7,full moon,[Electro],A.L.P Records,1997,, 028,0,vol6,Boomish,Clearance Sale,[Electro],ESC Records,2000,, 027,0,vol6,Patrick Forge,Excursion 02,[ClubJazz],Obsessive,2000,, 026,0,vol6,JAZZANOVA,The Remixes 1997-2000,[ClubJazz],JCR,2000,, 025,0,vol5,Antonio Carlos Jobin,Wave,[Jazz],CTI,1967,(2000/12/26),連想ゲームです。夏.....と言えば、ボサノバ。 ボサノバと言えばジョビン、ジョビンと言えばWAVE。 冬だろうと、やっぱりボサノバ。全10曲すべてgood、これ以上言うことなし。 024,0,vol5,Lou Donaldson,Alligator Bogaloo,[Jazz],Blue Note ,1967,(2000/12/26),ブルーノート最大のヒット作、ルー・ドナルドソンのアリゲータ・ブーガルー。 これはいわゆるソウルジャズ、ファンキージャズなんだけど、 このあたりのジャズは今のクラブジャズに雰囲気がかなり近いです。 しかし、特筆すべきはこのジャケット、60年代いいですねぇ。 023,0,vol5,steve stoll,the blunted boy wonder,[Electro],navamute,1998,(2000/12/26),これはフロアで踊るための音です。完全なダンストラック、ミニマルテクノ。 TR909のクラップ音がそそります。 このセンスのいいジャケットを見てにんまりしたあなたは、4ビートジャズにも詳しいですね。 022,0,vol5,As One,Planetary Folklore,[ClubJazz],Mowax Recordings ,1998,(2000/12/26),ジャズは70年代のフィージョンでその進化を止めてしまったのか? これが最新のジャズだ、なんてことはとても言えないけど、 ジャズ+テクノ→何か新しいもの を感じます。しかしこのアルバムももう3年前か....。 021,0,vol5,v.a.,the nu jazz generation II ,[ClubJazz],bbe,2000,(2000/12/26),compost の The Future Sound OF Jazz は多くのフォロワーを生んだけど、 これはかなり良質のコンピです。 020,0,vol4,v.a.,La collection Chapter2,[Electro],F Communication,1996,(2000/12/10),フランスというのはヨーロッパの中でもちょっと特異な感じがします。70年代のマグマやエルドン なんかもフランスです。90年代のフランスのテクノはやっぱりデトロイトテクノやロンドン、他のヨーロッパ のテクノと違います。どこが違うかって?う〜ん....ダンスフロア向けのトラックでもどこかエレガントな 感じがするんですねー。(ほんとか?) 019,0,vol4,v.a.,Freezone4(dangerous lullabies),[Electro],SSR,1997,(2000/12/10),SSRはベルギーのCRAMMEDレコードのダンスレーベルで、そこを代表する コンピレーションがfreezoneシリーズです。内容はアンビエント、チルアウトって 感じで Future sound of jazz 同様とってもfavorite。現在6までリリースされてるんですが 7がなかなかでないですねぇ。 018,0,vol4,Kiss-O-matic,circularhythm,[House],PSYCHO PLANET ,1996,(2000/12/10),これは日本人二人によるプロジェクトで、基本的にはハウスかなぁ。アンビエントなところもあって 女性ヴォイスが絡んだりします。ジャケットがとってもかわいいよね。 017,0,vol4,v.a.,The Future Sound OF Jazz Vol.5,[ClubJazz],compost records ,1998,(2000/12/10),Compostの超有名シリーズThe Future Sound OF Jazzの第5段。The Future Sound OF Jazz というネーミングの是非は ともかく、やっぱいいです。しかしフェンダー・ローズの音色ってかっこいいなぁ.... DX7のエレピは今聞くとかっこわるいのに。 016,0,vol4,v.a.,The Future Sound OF Jazz Vol.3,[ClubJazz],compost records ,1996,(2000/12/10),クラブ・ミュージックで最初にjazzというタームを使ったのはこのコンピレーション・シリーズじゃないでしょうか。 現在のクラブ・ジャズを語る上では外せないでしょう。当時(97年頃)初めて聞いた時の感想は「どこがジャズやねん?、 しかしかっちょいい!」。つまりクラブを意識したエレクトリックミュージックにジャズの要素、 リズムとかフレーズとか音色とか雰囲気を付け加えたものであって、本来のジャズでは全くない。 だけど、かっこいいし、気持ちいいのだ。 015,0,vol3,The Ramsey Lewis Trio,Never on Sunday,[Jazz],chess,,(2000/11/01),ラムゼイ・ルイスはジ・イン・クラウドに代表されるようにファンキー、 ソウルフルというイメージがあったんだけど、こんな洒落たピアノを弾いていたなんて.... ちょっと、甘すぎる(軽すぎる)気もするけど疲れてるときなんかとっても和みます。 014,0,vol3,Kenny Burrell,Midnight Blue,[Jazz],Blue Note ,,(2000/11/01),Gokuraku Sound #1 で夜中に聴きたいジャズギターNo.1と言いましたが、その中でも 一番のアルバムはこれです。だってタイトルからしてミッドナイトブルーですよ!一時期、子守歌 代わりにこれ聴きながら寝てました。間違っても明るい太陽の下では聴かないように(笑) 013,0,vol3,Marcus Shelby ,The Sophisticate,[Jazz],Noir Records ,,(2000/11/01),マーカスシェルビーさんはベーシストなんだけど、 そのバランス感覚がちょうどよい加減です。心地よいメロディーで油断しているところへ 「がががっー」と来て「おおっ」となります。(表現力不足) 012,0,vol3,Marcus Shelby ,Un Faux Pas !,[Jazz],Noir Records ,,(2000/11/01),ピアノトリオって、緊張感と和み感のバランスがなかなか難しいです。 緊張しすぎていると聴いてて疲れちゃうし、あんまり和むとカクテルピアノみたいに つまらなくなります。 011,0,vol3,JoaoDonato,DonatoDeodato,[Jazz],Muse,,(2000/11/01),デオダートの最高傑作はこれです。当時これ聴いてぶっとんだの 思い出します。1曲目最初のギターのカッティングだけで身震いします。 このアルバムのあとデオダートはだんだんつまらなくなっていきます。 010,0,vol2,v.a.,The Best of Jazz Juice,[Jazz],Beechwood Music ,,(2000/10/16),60年代ジャズボーカルを中心にした泣かせる選曲のコンピレーション。 009,0,vol2,v.a.,The Roots of Acid Jazz,[Jazz],Impulse,,(2000/10/16),Acid Jazzのルーツと言うことなんだけど、60年代の良質のJazzが聞けます。 特にオリバー・ネルソン、シャーリー・ーホーンなど泣けます。 008,0,vol2,v.a.,The New Latinaires,[Latin],Ubiquity,,(2000/10/16),Gokuraku Sounds #1のLatina Cafe/v.a.と同じくエレクトロニック・ラテン・ジャズのコンピレーション。 このシリーズは好評だったようで、現在は3が出ているようです。 007,0,vol2,v.a.,Mix The Vibe:Ron Trent,[Electro],Nite Grooves ,2000,(2000/10/16),今年の夏はこれ、よく聴きました。夜、家族が寝静まった頃がいいです。 006,0,vol2,v.a.,World Wide/Gilles Peterson,[ClubJazz],Talkin Loud ,2000,(2000/10/16),BBCラジオのDJがコンパイルしたものなんだけど、 これを聴くと選曲してどの順番で並べるかはとってもクリエイティブな事で、 その才能に感銘を受けます。 005,0,vol1,Kenny Burrell,12.15.78,[Jazz],32Jazz,,(2000/10/08),夜中に一人、リビングでジャズギターを聞きたくなったら、最初に 選ぶのは Kenny Burrell でしょう。だって Wes Montgomery じゃテンション上がっちゃうからね。 これは1978年、Village Vanguard でのライブです。昔Museから2枚にわけて出ていたのを2枚組 として再発したようです。 004,0,vol1,v.a.,Supercool,[Jazz],MPS,1990,(2000/10/08),これも半分ジャケ買いです。残りの半分はMPSレーベルとThe Singers Unlimited、Oscar Peterson、Ella Fitzgerald などの名前です。MPSってやっぱいいよね。 003,0,vol1,Pat Martino,East!,[Jazz],Prestige,1965,(2000/10/08),最近パット・マルティーノにはまってます。 いたんですねー、ジャズ・ギタリストにも、こういうカルトな人が。これは1968年の録音でまだ、わりと普通っぽいジャズ・ギター弾いてますが、ところどころ"ゾクッ"とさせてくれます。 002,0,vol1,v.a.,Club Africa 2,[Electro],Struct,2000,(2000/10/08),これもジャケ買い。「ジャケットかっこいいと音もかっこいい」に1票!。ジャケと音の相関係数は0.8ほど(笑)です。アフリカのリズムにミニマルを感じるのは私だけか。 001,0,vol1,v.a.,Latina Cafe,[Latin],Wagram Music,1999,(2000/10/08),ジャケ買いです。2枚組\1400-と言う安さにも目が眩んでしまいました。しかし、かなりお勧め。1枚目はLatin Classic、2枚目は最近のラテンフレイバークラブジャズでMondo Grossoの名前も。