これは全部ではありません。とりあえず、わかったものだけここに書いて
おきます。わかり次第追加していきたいとおもってます。
とりあえず、
については書いてみました。
月明かりが、お前を美しく彩っているようだ・・・来てよかった、と思う。あちらへ行ってみるか。
(緊張していると答えた場合)
・・・星が美しいのは、その存在が常に孤独の影を背負っているからだ。ここから見ると密集しているかのようなあの星々も、実際は気が遠くなるほどの距離を置いて、存在している。私が夜空に強魅かれるのは、その漆黒の闇のせいだけではない。星の悲しみを、知っているからだ・・・。人は悲しみの感情に、強く心を動かされる。・・・だがそれは、悲しみを他人ごととして、認識しているだけにすぎない。本当に悲しいとき、その悲しみに酔える者などいない。抗いきれぬ感情の波に、押し流されていくだけだ。・・・幼い私を手放すしかなかった母は私にあの水晶球を渡した。これをのぞけば母に会えるから、と。水晶球に映る母は、聖地と違う時の流れの中で、いつも淋しげだった。そして・・・ある日を境に、母の姿は見えなくなってしまった。・・・私には何もできなかった・・・。偽りの孤独に酔う者には、私の感情は理解できないだろう。わかってくれるか、アンジェリークよ・・・。
(緊張していないと答えた場合)
誰か来たようだ、ひとまずその茂みに入ろう。お前の顔をこうして見るのは初めてだが・・・長いまつげの落とす影が、こんなに美しかったとは・・・私がこのようなことを言うのはおかしいだろうか・・・。だが、今の正直な気持ちなのだ・・・。もう少し、このままでいてほしい。お前のぬくもりを、こうして感じていたいのだ・・・。
今日はここまで、ということか。ならばそれに逆らう理由もない、帰ることにしよう。
あー、夜の庭園というのは昼間と違って静かですねえ。それに今日は、月の光がとても綺麗で・・・アンジェリーク、なんだかあなたは夜空から降りてきた妖精のようですよ。それでは、向こうに行きましょうか。
(緊張していると答えた場合)
少しお話をしてもいいでしょうか。夜空を見ていたら、星が大好きだった弟のことを思い出してしまいましてねー。えーとですね、弟は、私とけっこう年が離れていまして・・・それはそれはやんちゃな子だったんですよー。私が研究をしたり、読書をしていると必ず邪魔をして・・・本当にじっとしていることのない子でした。そんな弟も、星を見ているときだけはとっても静かでしてねー。天文学者になりたいなんて言ってましたっけ。ちょっと困ったところもある子でしたが、私はなんだかんだ言って、弟が大好きだったんですよ。私が故郷を去るときも、泣きながら”行っちゃ、やだ。絶対いやだ!”って手を離そうとしなくて・・・。結局、聖地に出発する日を一日延ばしてもらって、その日は弟とずっと一緒にいたんですけど・・・。夜泣き疲れて寝ている弟を見ていたら、なんだか私も寂しくなってしまって・・・ちょっとだけ泣いてしまいました。ふふ、弟の話なんてするのは久しぶりでちょっとしんみりしちゃいましたよ。・・・はー、本当に今日は星がきれいですねー。
(緊張していないと答えた場合)
・・・? ああっ!アンジェリーク、だれかきたみたいです!あの、そこの茂みに隠れてください!!
あっ、あ、あの、アンジェリーク、そんなに近づかれると・・・あっ、あなたの髪、なんだかとても、いい香りがしますね。それに瞳が・・・あなたの瞳は水色に透き通っていて、とっても・・・とっても綺麗だったんですねー。
行ってしまったみたいですね。でも・・・アンジェリーク、もう少しこのままでいてもいいですか・・・?
今夜の月は美しいですからねえ、私たちの他にも人がいたみたいです。えーと、・・・今日はもう帰りましょうか。
なんか夜の庭園って、昼間とは全然違って見えねーか? 月の光って不思だよなー。なんでも神秘的に見せちまうっつーか・・・きれいだよな、噴水とかよ。おめーもなんだか・・・なんでもねえ、あっち行こーぜ!
(緊張していると答えた場合)
なあ、おめーにちょっと話をしてやるよ。オレの大切な思い出をさ。・・・なんか、星見てたら、急に思い出しちまったんだ。オレ、守護聖交代で聖地に来いって言われたとき、ギリギリまでねばったんだ。”聖地には絶対行かねー!”って。家族も仲間も一緒ンなって抵抗してくれたんだけどよ、結局主星のシャトルに乗せられちまって・・・。あんときゃホント悔しかったぜ、家族にも大したことできなかったし、仲間にも別れの言葉も言えなくてさ。シャトルが離陸するとき、仲間はみんなエアーバイクで追ってきてくれたな。でも、最後まで、ついてきたのは・・・兄弟みたいに仲良くしてた奴だった。2人で特殊改造した、すごい速度のエアーバイクにまたがってよー・・・。あいつが追いついたのと、シャトルが加速するのは同時だったけど、・・・でも、オレには見えたんだ。あいつの顔が・・・最後にあいつが”げ・ん・き・で・な”って口大きく動かして、笑った顔がさ。このこと話したの、おめーが初めてなんだぜ。・・・おめーだから話したんだ!・・・誰にも言うなよ。
(緊張していないと答えた場合)
あっ?おい、アンジェリーク。誰か来たみたいだぜ。こっちに隠れろ!
うわっ、そんなに近づくんじゃねえよ!びっくりするだろーが・・・あっ・・・おめーの髪って、柔らかいな・・・。それに・・・なんかすげー、いいにおいがする。オレの好きな香りだ。・・・女はいいにおいがするっての、ホントなんだな。
アンジェリーク、もうちょっとこのままでいよーぜ。いいだろ?
オレたち以外にもここに来てる奴がいるんだな。そんじゃ、帰るしかねえか。
(97/02/13)