これは全部ではありません。とりあえず、わかったものだけここに書いて
おきます。わかり次第追加していきたいとおもってます。
こういう綺麗な景色を、君と見れてうれしいよ。一緒にいてくれてありがとう。今、俺は・・・君と同じ時間を共有しているんだね。ついこの間まで、俺と君はまったく知らない同士だったのに、考えてみると不思議な気がするよ。たくさんの人間がいる中で、俺たちは出会い、ここにいる。それってすごいことだと思わないかい?俺と君がこうして出会ったのも、具善じゃ偶然じゃない気がするんだ。こんなに君のことが気になるのも・・・ね。このごろ、1人でいるといつも、横にアンジェリークがいたらなって、・・・そう思うんだ。スポーツをすれば、君と一緒だったら楽しいだろうなって思うし、きれいな景色を見れば、君にも見せてあげたいと思う。俺が楽しいと思うこと全部、君にも見せてあげたい。・・・そして、君にも楽しいと思って欲しい。君の笑顔を守る役目を、俺にくれないか?
−よろこんで−
俺の気持ちを受け入れてくれるんだね。ありがとう、アンジェリーク!・・・君に以前、恋につい話したのを覚えているかい?あのとき俺、恋と愛の違いがわからないって言ったけど、俺の今の気持ちこそ、愛だと思うんだ。恋は”与えられ”、愛は”与える”。そういうものじゃないのかな。好きになって欲しいのはもちろんだけど・・・君のことを大事にしたいっていう、気持ちのほうが強いんだ。こんな気持ちになったのは、初めてだよ。君の顔から笑顔が消えないように、俺は何でもする。君のことを・・・幸せにしたいんだ・・・。
えっ、本当かい!?君がそんなことを言うなんて・・・。でも、アンジェリーク、女王になれなくても、君はいいのか?
−はい−
本当に俺のことを・・・!
なんて言ったらいいか・・・、だって俺もずっと君のことを見ていたんだ。君の天使のような笑顔が、俺は好きだ。鈴の音みたいな笑い声も、輝く瞳も、君のすべてが大好きなんだ。その笑顔が曇ることのないように、ずっと君のそばにいるよ。・・・きっと、いや絶対、そのために俺は生まれてきたんだ。
池のほとりでアンジェと向かい合うランディ様。
”もし君が女王になって、新しい宇宙にいってしまったとしても、きっとこの気持ちは変わらなかったよ。今君がいなくなっても、俺はずっと君を待ち続けるよ。ずっと・・・。
−新宇宙の女王補佐官アンジェリークと、現守護聖であるあの方との恋は、遠く宇宙を隔てて、ゆっくりと育まれました。聖地では、いつも仲良く一緒に行動する2人の姿が見られました。森の湖で、カフェテラスで・・・。さわやかで、いつもまっすぐな風の守護聖ランディ様と、強い意志を宿した瞳のアンジェリーク。、2人の物語は、ここから始まります。そして終わることはありません。・・・あなたが想い続ける限り、永遠に・・・。
やあ、アンジェリーク。新しい宇宙の女王に決まったってさっき聞いたよ。おめでとう。
−ランディ様。私、ランディ様のことが好きなんです・・・。−
えっ、それ、本当かい?本当なんだね、アンジェリーク。アンジェリーク。君も知ってると思うけど、俺って女の子の気持ちや、恋愛のこととかにすごく鈍感なところがあって・・・。まさか君にそんな気持ちがあったなんて・・・。あっ、誤解しないでくれよ。俺も君に同じ気持ちをもってたんだ。君は新しい女王の座を捨ててまで俺への気持ちを伝えてくれたのに、俺ときたらあきらめるしかないなんて思ってたんだ。この通りの俺だからこれからも、もしかしたら俺のせいで君が不安になったり、悲しい思いで泣きたくなったりするかもしれないけど、そんなときは俺の胸で泣いてほしい。何もかも君と分かち合いたいんだ。君を思う気持ちは、誰にも負けないから。
(97/01/03)