いろんな感想など (ラジオ1999年4月分)


[1999/04/26]

BAY-FM 「始めたら始まりさ」.

電波状況最悪のため,録音テープ聞取不能.(;_;)


[1999/04/12]

BAY-FM 「始めたら始まりさ」.

「その日の朝早く,羽田に行くために電車に乗っておりました」 「その日はなんかいつもとは違う不思議な気持で電車を乗り継いでおりました」 「おれは山口の生まれなのですが,デビューしてすぐの頃2度ほど ライブをやってから田舎では唄っていません」 「それが今回ヒョンなことから山口で唄うことになりまして」 「おれが生まれた街というか村と言うか」「そのほんとすぐ側でして」 「不思議な緊張をしてるから羽田に行く途中,電車も反対方向に 乗ってしまったり」 「そんなだから,時間がギリギリになってしまいます」 「なんで家を出る3時間も4時間も前から起きてるのに,こんなギリギリに なってしまう」 「起きてからぽけーとしてる時間が長すぎた」 「リハーサルのテープを聞いてみようなんてかけてみたら,何も入ってない」 「そしたら何やら急に不安になったりして」 「最初は神戸だけだったんで,髪を真っ白にしようかと思ったんだけど, 山口も決まって」 「そんなことして帰ったら,20何年ぶりかに近所の叔母ちゃん達に 合うかもしれんし」 「ヒデキちゃんまだ直ってないって言われるかも」 「おれはいいけど親兄弟に迷惑がかかるからやめよう」 「俺の声って歌もあるけど」 「僕の声くらいにしといたほうが良いんじゃないだろうかって思ったり」 「時間がどんどん過ぎて行く,なのに準備はできてない」

「それでも無事に間に合って空港につきました」 「おれは二日酔いでもないのにトマトジュース飲んだり,オレンジジュース 飲んだり,牛乳飲んだり」 「昨日テレビでやってた衝撃何とか映像って番組で飛行機のエンジンの 一つが爆発したのを思い出したりして」 「羽のあちこちがどうもがたが来てるように見えたり」 「そんなこんなで宇部空港につきました」 「迎えに来てくれた人の顔が何か見覚えがある」 「近所の遊び友だちでありました」 「そこから2時間ばかり車で走るわけですが」 「移動はだるいから,まだかよとか,遅いとか,遠いとか,いつもなら 口にしたりする人もいるんだけど,この日はだれもそんなこといわんから, 気を使ってくれてんのかな,良かった良かったって思ってたら,一人, ああ飽きたって」 「開場についたんですが,田んぼの中にポツンと立派な会場がありました」 「本番はいつものように,ただ一生懸命唄うだけなんだけど」 「いつもとはどうしてもちょっと違ってしまうんだね」 「何でだろう」 「楽しかったし,うれしかったし,感動させてもらったし」 「小学とか中学の同級生にもあったんだけど」 「何かみんな年取ってないような気がしてですね」 「今回呼んでくれた人たち,来てくれた人たち,有難う」 「東京に戻ってきたら,桜が満開でありました」

最近行った山口のライブに行く途中や,ライブでの感想なんかの 話でした.やっぱり自分の生まれ育った街でのライブって 緊張とかプレッシャーとかがすごいんですね.SION でも. 私自身もバンドをやってますが,確に親兄弟や小さい頃の友だちの 見てる前でやれって言われたら緊張しまくりのような気がします.


[1999/04/05]

BAY-FM 「始めたら始まりさ」.

うーむ,留守録してたんだけどノイズだらけで聴き取れん. なんか喋ってるってのはわかるけど,何言ってるかまではわからない. 悲しいな.

この番組が始まった頃はきれいに聞こえてたのに,ここ1,2ヵ月 ノイズっぽいなと思ってたらとうとう聴き取れないほどに なってしまいました.なんでだろ.


Last modified: Fri Sep 24 14:27:31 JST 1999