この世に存在しない形を創るのが彫刻家の仕事。
この「この世に存在しない」ということが理解しにくい。
存在しないものは見えないし、聞こえないし、いわゆる5感の対象外である。
そうなると彫刻家はどうしているのか。
「カン」といわれる第6感を使っているのか?
そうではない。
想像力である。
どうしたら想像力を養えるのか?
自然現象を始めとして、この世に存在するものをジット見つめることである。
見ていれば、好奇心がわいてくる。
その好奇心を想像力で料理すると、「形」が見えてくる。
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