一+三つ巴
2000年7月25日
GM:ノスケ
参加キャスト
○甲斐幣夫(半漁人):もぐら
九十九里で海の家をやってる半漁人。●ーマンっぽい。
○草町忍(忍び):ナルトン
看護婦やってる忍者。一見まとも。
○二条未夜子(自動人形):あんだしょ−
環境保護過激派テロリストの自動人形。どんなだ?
概要
場所は九十九里、季節は夏。
なぜだか知らんが、今九十九里には米軍の艦隊が居たりする。そこで、未夜子は所属する環境保護団体から、抗議集会を開くよう指示される。さっそく、さくらを引き連れ現地に向う。で、さくらに抗議行動は明日からと指示し、遊ぼうとたくらむ、未夜子。そして、たまたま、甲斐の海の家に通りかかる。いきなり、人形呼ばわりされたので、どつく。
そうこうするうち、う●ぅっぽい女の子が店にやってきて、二人に「あなた達、人間じゃないでしょう?」と、のたまう。「ばれたからには生かしておけぬ…。」とかやろうとすると、お友達を助けて欲しい、とのこと。人にモノを頼んどいて、口癖移すのはどうかと思うが。以後、未夜子は「にょ。」甲斐は「おじゃ。」とか言い出す。恥ずかしい奴。
と、話を聞いたりしていると、丁度海上に艦隊が見える。そして、空が妖しく輝いたと思ったら…。轟音と共に吹き飛び、焼け落ちる米軍の艦隊。なにやら、上空からのレーザー攻撃のようだ。
忍が町を歩いていると、街頭にあるTVモニターに一瞬怪しげな映像が…。「そこの電話を取れ。」とか言ってるので素直にとってあげる忍。「おまえの事は全て知っている。」とストーカーばりばりの台詞を吐かれ、仕方なしに指示に従う。
どうやら、忍を脅したのは電脳魔術師だったらしい。直接あって話を聞くと、どうやら彼女の仲間がさらわれて、どこぞの組織に捕まっているらしい。助け出しに言って欲しいとのこと。そのためのメンバーとして紹介されたのは、例の少女に連れられた、「そんなもんを放って置いては環境がめちゃくちゃに」と言われた未夜子と、店の前の海で艦隊を破壊された甲斐の二人であった。
で、道案内の人に連れられて、その電脳魔術師が捕らえられているとゆー場所に向う、3人。原っぱに地下への入り口があり、そこを進むと、いろいろ敵が出てくるがことごとく殺戮し、電脳魔術師の捕らえられているノートパソコンを忍が煙り玉使って助け出す。で、それを守っていた夢はみを屠り、戻ろうとすると案内人が実は龍の一族で、「それをよこせ!」と襲ってくるが、容赦なく殲滅。仲間のとこに電脳魔術師届けて、シナリオ終了。
感想
なんか、戦闘が多かったよ。敵弱かったけど。あと、けっこうシナリオが強引だったかも。って、おいらもかなりそうだったから、人のこと言えんけどさ。考えてみれば、シェアレスの少女の存在意義が…。ま、口癖の技能が使いたかっただけみたいだけど。ま、前のに比べるとインパクトに欠けるかな?今後に期待ってことで。すぐ追い越されんだろね、わしゃなんか。