エンディングフェイズ

RL:つーわけで、エンディングー。

RL:ハイランダー

フィオナ:キーだ……今ごろきやがった(笑)

RL:んじゃ、主水のから行こうか。

RL:つーわけで、この跡どう処理したの?

主水:ネメシスで鬼復活

RL:ぎゃーーーーーーーー

主水:完全偽装で前歴無しに

フィオナ:シーンが変わってるが……。

RL:む、無茶な…。

主水:フェニックスじゃないし。

フィオナ:まあ、可能かどうかはRLが決めることだしね。

RL:んじゃ、こうせん?奴の霊波パターンだかのコピーは取れたとか。

RL:ようするに、魂のクローンみたいなもんね。

RL:すっげえ、怪しい話だが。

主水:じつに眉唾ものだなあ。まあ、そうしろと言うのであればそうせざるを得ないが・・・・・

RL:そうして。

主水:ち、いたしかたない。

RL:まあ、そうゆーのが手に入ったよー

主水:完全偽装は今回の事件そのものに対象を変更。こんな事件はなかったんだよ。

RL:うぃ。

フィオナ:そいつはありがたい(笑)。

フィオナ:どう隠蔽するか、迷ってたんだよ、実は……。

RL:んで、上司に報告するんかな?

主水:当然。

RL:ホシバ「報告書は読んだ。ご苦労だったね、主水君。」

主水:「随分と厳しい状況でしたね。」

RL:ホシバ「まあ、相手が相手だ、仕方あるまい。」

主水:「競合他社が参入しなかっただけマシというものです。」

RL:「そうだな。ふむ、本来の持ち場ではないのに、よく頑張ってくれた。これはボーナスだ。」

RL:といって、1ゴールドでます。

主水:5ね・・・・

RL:流石にプラチナはでんだろー。傀儡には。

神崎紅葉:嗚呼哀シキカナ千早重工

フィオナ:ひでえ……。

RL:「では、本来の業務に戻ってくれたまえ。」

主水:「人相手の方がいくらかたいへんなんですがね・・・・・

RL:ンな感じでおわってよいかな?

主水:已む無し

RL:んじゃ、つぎー


RL:紅葉さんにいこー

神崎紅葉:はい。

RL:つーわけで、まあ、ゾディアックにでもいると思ってください

RL:あ、他に南下しときたいことあります?

神崎紅葉:まぁ、場所はどこでも良いんですができれば煉さんがいてくれると嬉しいですね。

神崎紅葉:残りの金も受け取って無いし

RL:うぃ。んじゃいまーす。

フィオナ:ゴルパ再び!?

主水:爆破したんですが・・・・・

神崎紅葉:いやZODIAKでいいですよ

フィオナ:あ、そうか……次のセッションまで、レギオンと運命を共にしてくれ……。

RL:煉「約束の報酬の残りです…。」と言って、いくらだっけ?

RL:お金を差し出します。

神崎紅葉:えと…わすれました(笑)

神崎紅葉:「アリガト。…なにか釈然としない表情ね」

RL:4だったっす。

フィオナ:1ゴールド、前金で1シルバーですね。

神崎紅葉:了解<報酬

フィオナ:必要経費はあとで請求、とのことでした。

RL:「…。まあ、心残りが無いと言えば、嘘になりますね。」

神崎紅葉:「…アナタもまたあの子と同じように独りで戦ってきたんでしょ」

神崎紅葉:「ごめんなさい、ちょっと調べさせてもらったわ」

RL:「…。ええ。ずっと一人でしたよ。妻と子を失ってからずっと。」

神崎紅葉:「ねぇ、アレは完全に消えたのかもしれないしそうで無いのかもしれないけどさ…」

RL:「けど、なんです?」

神崎紅葉:「すこしアナタには休息が必要よ、きっと」

RL:「…。立ち止まると、潰れてしまいそうでしてね…。妻と子を奪ったアヤカシを滅しても、心に空いた穴はちっとも埋まらなかった。」

RL:「それから、もう、数え切れないほどの魔を滅したけど、余計に乾いてくるんですよ。」

神崎紅葉:「英気を養ってまた独り闘いに赴くにしても、何か違ったものを求めるにしても。自分のために費やす時間って必要だと思うの。亡くなった奥さんも子供さんもアナタが自分自身に押しつぶされてしまうのはきっと望んで無いと思うわ」

フィオナ:(大人の女性は、言うことが違うね。イヤミではなくて。フィーはあんなんだからなあ……)

RL:「…。そうかも知れません。いや、おそらくそうなのでしょう。」

神崎紅葉:「言いたい事はそれだけ。残りの報酬は確かに受け取ったから」

RL:「…。では、失礼します。何かのおりにまたあうこともあるでしょう。」

RL:と言って席を立つ。

神崎紅葉:「ええ、またね」といってまた手を差し出すんですが…

RL:一度躊躇ってから、手を握ります。

神崎紅葉:OK!

RL:「では…。」と言って出ていきます。

RL:そして、去り際に「ありがとう。」と小声でつぶやきます。

神崎紅葉:「ありがとうございました。またのご来店を心よりお待ち致します」(ぺこり)

RL:ツー感じでシーン終了。

神崎紅葉:了解です


RL:さくさくらすとー

RL:ふぃーちゃーん

フィオナ:はい。

RL:んで、なんかします?

フィオナ:場所は?

フィオナ:いえ。なんか、というか、ミキちゃん、ここで連れてでないと、出るシーンないですよね? 二人で買い物とかしてるんじゃないでしょうか?

RL:そだね、ウェンズデイマーケットにしよう。

フィオナ:「……ちょっと、まだ買うの、ミキ?」みたいな。

RL:「もっちろん!まだまだこれからだよ!」

フィオナ:元気になったんですか?

RL:時たま、思い出してるようですが、もう平気みたいです。

フィオナ:なるほど、今はどうしてるんでしょう?>生活

RL:基本的には元の生活に戻ってます。学校行って、フィート遊んでってかんじで。

フィオナ:なるほどね「……色々あったけど、一段落、ね」

RL:ミキ「フィー、なにやってるのー?早く早くー。」

RL:と向こうでせかしています。

フィオナ:「……そんなに急がなくても……ねえ、ミキ、私とばっかり遊んでるみたいだけど……ボーイフレンドとかいないわけ?」

フィオナ:無表情で。というか、若干呆れ気味。

RL:ミキ「えっ、いっ、いないよー、そんなのっ!」と慌てた感じ。

フィオナ:「……アヤシイ(無表情)」

RL:ミキ「そーゆーフィーにはいないの?」

フィオナ:「……私は、こういう生活してるグウタラ者だから……ミキ、嫁にくる?」

フィオナ:真顔です。

フィオナ:とはいっても、本気というわけじゃないですが(笑)。

RL:「ええっっ?!そんな、嫁って、私たち女同士だし…」とかいって真っ赤になってます。

RL:まんざらでもないのね。

フィオナ:「なんで、赤くなるの?(笑)……まあ、いいわ。今日はうちに来るの?」

RL:ミキ「う、うん、行く。泊まってても良いでしょ?」

フィオナ:「いいけど……いいの? 変な噂がつくかもよ? わたし、アレだし」

フィオナ:「まあ、いいか。その前に、よっていきたいとこがあるんだけど」

RL:「うん、いいよ!どこどこ?」

フィオナ:「服、買いに。色々あったからね。ミキにも私からプレゼントってことで。ちょっといい店、知ってるから……」

RL:「やったね!んじゃ、早く行こう!!」といって、手を引張ります。

フィオナ:「あ、そんな急がなくたって、ちょ……ミキ〜〜〜?」

フィオナ:ってな感じであとを追います。

フィオナ:そのままゾディアックに直行ですね(笑)

神崎紅葉:若者向けの服を仕入れたいです(笑)

主水:目覚ましが鳴った。びびった

RL:って、感じで終って良いかな?

RL:ではでは、これにてアクト終了でございます。おつかれさまでしたー

おしまーい