待つ受けBuilderのテンプレートや出力ファイルは、SWFファイルという形式で作成されています。SWFファイルは、Flashというソフトで作成することができます。携帯電話用のswfファイルが作成可能なFlashがPCにインストールされていれば、テンプレートを自分で作成することができます。

NTT DoCoMo, Softbank, KDDI (au)の中から自分のもっている携帯電話の会社の「壁紙」を選択してください。

パブリッシュの設定は下記のようになります。Flash Lite 1.1でパブリッシュされるように設定されているはずです。

テンプレートの画像はJPEG、サウンドはMP3を使用して作成してください。 画像は、必ずシンボル化してください。（シンボル化の操作を行うだけでかまいません。） プログレッシブJPEGは使えません。 MP3のサンプリングレートは、44100Hz, 22050Hz, 11025Hz以外はサポートしていません。 埋め込みフォントで作成されたテキストは置き換えられません。デバイスフォントを使用して下さい。

アクションスクリプトでプログラムを作成する場合は、FLASH Lite 1.1で使用できるアクションスクリプトを使用してください。通常のPC用のアクションスクリプトで記述されたものは、たいてい、携帯電話では動作しません。携帯電話で動作するかどうかは、Flashに付属のAdobe Device Centralというソフトで確認できます。（メニューでパブリッシュ・プレビューを選択すると、起動されます。）