研究テーマ->音楽とロボット->オリジナル制作のロボット->太鼓演奏ロボット〜こさん君->CNCによる 文字の切削
  ここでは、ドラムや太鼓などの打楽器を演奏する二足歩行ロボット、こさん君の制作について紹介します。  
 
   
 
Sai Drawで文字の作成
CNCで文字加工の指示に従ってソフトをインストールします。
(1)新規作成
(2)「T」をクリック
(3)文字を入力
(4)編集の変換の「文字をパスに変換」
(5)矢印ツールで選択し、緑でパスが表示されている状態にする
(6)編集のエクスポートでJWCファイルを書き出す
 
 
JWW-CADでデータの作成
JWW-CADをインストール
(1)JWCファイルを開く
(2)範囲選択で文字を選択
(3)移動ボタンで見やすい位置に移動させる(拡大、縮小も移動コマンドで行う)、移動を解除
(4)設定の「レイヤ」で、レイヤ名を「CAM」にする
(5)タブの「1」でレイヤ名を「ORIGIN」にする
(6)右のツールボックスに丸の中に数字がかかれたものと四角の中に数字がかかれたものがある。四角に数字の「1」を右クリックkする。
(7)円ツールで文字の左下あたりに円を描画。おおきさはどうでもいい。
(8)名前をつけて保存、「新規ボタン」JWWファイルを保存する




 
 
NCVCで切削データの作成
NCVCをインストール
(1)JWWファイルを読み込む
(2)NCデータの生成「標準生成」
(3)切削条件ファイルの「編集」
(4)基本設定を行う (切削原点は0,0,0)
(5)深彫設定を行う
(6)OKで生成を行う