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木製のチューニングピンを制作し、弦を張った。
ホームセンターで購入した回転盤に乗せて回してみたが、回転時にけっこうノイズがする。 |
ホームセンターで売られている座卓(卓袱台?)が、ちょうど同じ大きさなので、それを利用して3号機を制作。
音はそれほど大きくないので、合奏などに備えて、コンタクトマイクを設置。回転する都合上、アンプから出したシールドをそのままつなぐわけにはいかないので、ワイアレスシステムを導入。
下の写真のように、本体(白)、回転盤、丸テーブル(黒)の順に重ね、隙間にワイアレスシステムを挿入。
(下の写真の赤い器具はチューニングメータです。周囲がうるさくても、盤面から直の振動を拾ってチューニングできます。) |

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ケースを自作。龍の顔が上手に描けなかったので、一旦消して、そのままになっている。 |
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下のビデオは日本畳楽器製造さんと合奏したときの様子。 |
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浜松に、ピアノ用のチューニングピンを70円で販売してくれるところを発見。木のチューニングピンは音が狂いやすかったり、弦がビビったりの問題がある。 |
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使用素材
ペグ |
kikutani |
GM-WC1 |
チューニングピン |
渡辺商店 |
7.35x51mm
7.25x51mm |
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左は試作品(2号機)、右は楽器部分の完成形(3号機)で回転式ハープと呼んでいた頃のものです。 |
2013年10月頃、映像のプロジェクション機能を加え、「天空のハープ」としての作品を発表しました。
回転をとるセンサーをつけ、楽器の回転にあわせて映像を動かします。 記録ビデオ 記録ビデ
オ(子供達が映像をグルグル) |
2019年、令和になって、アクリル製のものの作成をはじめました。それに伴い、英語名をセレスチャル・ハープとしました。10月までに赤色の40cmのものに続き、緑色の60cmのものを作成しました。 |
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