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センサーやアクチュエータを制御sるうためのコントロールボードについて紹介します。  
PIC

CPU、メモリ、入出力インターフェイスなどが1つのチップに収められたもので、言ってみれば、小さなパソコンのようなものです。PCと接続して、アセンブラやC言語での開発が可能です。
秋葉原や日本橋(大阪)の電気街で購入できます。
ロボット用コントローラ

市販されているロボット用のコントローラには幾つか種類がありますが、どれもが、サーボモータを制御するための出力インターフェイスと、ジャイロや赤外線などのセンサーからの値を受け取るための入力インターフェイスを備えています。通常、PCと接続して、専用のプログラミングツールでプログラムを作成します。
また、通常、無線による遠隔操作の仕組みを備えていて、プロボと呼ばれる無線コントローラ等で指示を送れるようになっています。
MIDPAK 〜 MIDIで100V電源を制御

 

ちょっと特殊なものですが、MIDIPAKという製品を使用すると、MIDIコントローラとMIDIPAKをMIDIケーブルで接続して、MIDIコントローラからの信号で8つある100V電源のオン・オフを制御することができます。
写真のように照明を100V電源にさしておいて、それを楽器の演奏でオン・オフさせるといったことが可能になります。