MIHO MUSEUM |
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京都から滋賀のほうへ、山の中の道を通っていきます。宇治田原というところに「大福屋」という変わった骨董品屋(?)があります。
イノシシの肉と骨董品の店。。。店の前のガードレールには、イノシシの皮が並べてあり(干しているのか?)、妖しい看板が・・・。イノシシのと原発は関係がないと書いてあるが。。。他にも、奈良の鹿を捕ってきましたとの記述も。。。
骨董品屋は、お店というより、廃品置き場のような感じ。逆の入り口には、骨董第3倉庫とも書かれてあり、どこまでが販売スペースでどこからが倉庫なのか、よく分からない構造です。
バイオリンとか、ギターとか、楽器もあります。
値札のついていないものが多いですが、けっこう値段がはりそうな子供の節句用の兜が500円で売られていたりするので、さほど高くないのかもしれません。
でも、通路の途中に「めだか養殖中」と書かれた水槽があり、1匹100円とか200円で売られています。
(これは、高い感じがする。。。)
お店の看板には、「結婚相談」の横に、「小動物」と書かれてあり、さらにその横に「古家・土地」「植木鉢」と続きます。。。
いったい何の店やねん?? |
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信楽に入ると、陶器、焼物店や窯元などがたくさん点在しています。巨大狸がたくさんありますが、巨大狸が建物になっているお店もあります。
信楽の市街地からゴルフ場があるほうの山道に進むとMIHO
MUSEUMと書かれた看板が要所要所にあり、それをたどっていくと美術館に行きます。
桜の頃を2週間ぐらい過ぎたあたりに行くと、しだれ桜が満開です。
MIHO
MUSEUMは、ルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計したI.M.ペイ(中国人?)という人が設計しています。美術館に入ると、奥の山にカリヨン塔があるのが見えます。
MIHO美術館には何回も行っていますが、音が鳴っているのは1回も聞いたことがありません。 |
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