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クラフトMは、クラシックギターの製作工房です。奈良県の御所市というところにあります。
奈良市から２４号線を南下していくと、途中、當麻町というところを通ります。（今は合併して、市になっていると思います。）当麻寺の西南院にはきれいな庭があって、水琴窟が２つもあります。周りがとても静かなので、水琴窟の音がとても良く聴こえます。 |
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クラフトMは、御所市のケーブルカーがある山とは反対の方向にあります。住宅地の中にあるので、非常に見つけにくいです。川沿いの道を、住宅地のほうに少し入ると、小さな川沿いに道があります。壁に看板が出ているのですが、すぐ前を通らないと分かりません。 |
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工房にはステンドグラスがついていて、外からも見えます。資材置き場には、木材がおいてあります。コンクリートの橋があって、そのあたりは、駐車場に使われています。 |
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お店があるわけではないので、入り口のあたりでウロウロしていると、工房からご主人の丸山さんが出てきました。「楽器を見せてもらいにきました」と言うと、色々と説明してくれました。工房には色々な道具が並べてあります。道具の説明とか、どうすれば、良い音のギターが作れるかなどを話してくださいました。
横の建物は、住居になっていますが、こちらに幾つか工房で製作された家具が置いてあるので、そちらも見せてもらいました。また、ギターも幾つか置いてあって、フラメンコギターとか、中世のギターとか、ミニチュアだけど、ちゃんと調律してあるギターとかがあります。フラメンコギターは、胴の部分をたたいても大丈夫なように、上に薄い板が貼ってあるというような説明をしてくれました。 |
