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アフリカを代表する打楽器です。木をくりぬいて、動物の皮を張ったドラムで、素手で叩いて演奏します。
上の写真のものは、世界の物産展みたいな展示会に行ったときに、ブルキナファソという国のブースで売られていました。
立って演奏する場合は、ストラップで肩からつるし、又の間にはさむようにして演奏します。座って演奏する場合もあります。 |
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こんな風に飾りのついているのもあります。飾りはセセと言います。 |

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上の写真のような感じで、飾りは抜き差し可能です。2つ〜3つ、付けることが多いようです。 |
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写真は関西万博マリの区画に展示されていたものです。
奥に写っている壺も「ウドゥ」という楽器かもしれません。 |
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写真は関西万博
ガーナの区画に展示されていたものです。 手前のはトーキングドラムだと思います。 |