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アコースティックな楽器の1つとしてコントラバスを紹介します。  
コントラバス

オーケストラの中で低音部の音を演奏する楽器です。人間の背丈くらいの大きな楽器で、弓で太い弦を弾きます。弦を指ではじくピッチカートという奏法もあります。非常に低い音が出ます。( コントラバスの音の高さについては楽器の音域のページを参考にしてください。)通常は4本弦ですが、5本弦のものもあります。バイオリン同様、音を区切るためのフレットがないので、演奏者には、それなりの音感が要求されます。ジャズで使われるウッドベースと同じ楽器です。 コントラバスをエレキにしたような楽器にアップライトベースというのがあります。

コントラバス

下の写真は、共鳴胴がないタイプのコントラバスです。

 
 



第1話〜第5話を見る

 
書籍とCDの紹介


オルケストラ・ド・コントラバスの"ベース,ベース,ベース,ベース,ベース&ベース!"というCDでコントラバスの演奏を聴くことができます。


ハルシュタット ウッドベース WBS-800 は、低価格な入門用のウッドベースです。